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ONEさんの漫画「モブサイコ100」が2018年1月に舞台化されることが発表されました。主人公「モブ」こと影山茂夫役は、アニメ版で同役を務めた声優の伊藤節生さんです。
同作は、何かが「100%」になると強大な超能力を発揮する影山茂夫(モブ)が、その能力を狙う者たちと繰り広げる“サイキック青春グラフィティ”。小学館の「裏サンデー」「マンガワン」で連載中で、2016年にはボンズ制作でテレビアニメ化。舞台上演と同時期となる2018年1月からは濱田龍臣さん主演の実写ドラマが放送予定です。
脚本・演出を手掛ける演劇ユニット「SUGAR BOY」主催の川尻恵太さんは、舞台「じょしらく」「北斗の拳−世紀末ザコ伝説−」などの演出でも知られています。またキャストには霊幻新隆役の馬場良馬さんや、エクボ役のなだぎ武さんの出演が発表されました。
上演は2018年1月6日から14日までで、会場は天王洲「銀河劇場」。チケット料金は、公演パンフレットと非売品の限定グッズが付いたプレミアムチケットが1万800円、一般席が7800円。予約受付は、劇場サイトの「銀河劇場オンラインチケット」での先行販売(11月8日から12日)、ローチケHMVのオフィシャル先行(11月15日から19日)、プレリク先行(11月22日から26日)の後12月9日から一般販売が行われます。
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