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通学する子どもが、横断歩道を安全に渡れるようにする学童擁護員。日本では「緑のおばさん」などと呼ばれることがありますが、実は英語圏にも、ちょっと変わった愛称が使われています。今回は海外版「緑のおばさん」の雑学をご紹介。
解説
緑のおばさんの由来は、学童擁護員が緑色の制服などを着用していたこと。子どもにとっては正式な職業名よりも、一目で分かる外見を呼び名にする方が自然だったのかもしれません。
同様に、英語には「lollipop lady/man(ロリポップレディー/マン)」という愛称が存在。交通整理の際に、丸い板(「STOP」などと書かれている)が付いた棒を使っており、それが棒付きキャンディー、英語で言うところの「ロリポップ」のように見えるのだとか。
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