advertisement
標準語だと思ったのに、他県の知り合いに全く通じなかった―― そんな経験はありませんか? 方言の中には「標準語に似た言い回しなのに、意味が違う」という紛らわしい表現も少なくありません。
今回は大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・三重県・滋賀県・和歌山県の「近畿地方の勘違いされそうな方言」を中心にクイズ形式でまとめてみました。他地域の人が問題を見ると、きっと別の意味が頭に浮かんでしまうはず。
【あぶらむし】が来た
【いかのぼり】
本当に【すこい】
アメを【よばれる】
【ケッタマシーン】
服が【ごそごそ】
【ささって】は何日後?
指を【つめる】
【せやんね】
【うみ】が見える
【ほやほや】
【お腹が大きい】
【モータープール】
【いろごはん】
【おとろしい】
【かだら】
歯に【こまる】
【ほーせき】を食べる
ボンドが【風邪をひく】
【荒ごみ】
【日番】
ぶつけて【くろにえる】
【バレーシューズ】
他にもある「言葉の雑学」
2018年10月19日13時34分追記:「ささって」の解説を変更しました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「おれさまが鳴る」「体がこわい」ってどういう意味? 他の地域で勘違いされそうな東北・北海道の方言
標準語かと思ったら、違う意味で理解されちゃうやつ。 - 「うまそーな子ども」「こけを食べる」ってどういう意味? 他の地域で誤解されそうな北陸地方の方言
通じそうで通じなかったり、通じたかと思ったら別の意味で理解されていたり。 - 「お金をこわす」「ちんちこちん」って意味分かる? 東海地方の紛らわしい方言
ジャンケンの「ピー」とは一体……。 - 「屋根をからかう」「しみじみしなさい」ってどういう意味? 関東甲信地方の紛らわしい方言
「骨がおっかける」って、別の意味で怖い。 - 「SWF」「PNG」「WAV」 読みにくい拡張子、なんて読んでる?
人によって割れそう。