「食の進化は止まらない」 カップ容器でそのまま作れる「日清 お好み焼セット」がボウル要らずで便利と話題、開発経緯を聞いた(1/2 ページ)
洗い物の手間を削減。
1月下旬、「食の進化は止まらない」とにわかにTwitterで注目を集めた商品があります。それは日清フーズが販売中の「日清 カップでつくる お好み焼セット」。カップ麺のような容器に計量済みの粉とトッピングが入っており、卵と具材を別途用意すれば混ぜて焼くだけというお手軽セットです。
話題の商品はどのような経緯で誕生したのか。「ねとらぼ」では日清フーズに話を聞きました。
「日清 カップでつくる お好み焼セット」は2020年9月に発売された商品。同じシリーズに「チヂミセット」があり、セット内容はそれぞれ「山芋入りお好み焼き粉・えび粉末入り揚げ玉・かつお削りぶし・あおさ」「チヂミ粉・特製だれ・炒りごま」。希望小売価格はどちらも300円(税別)です。
発売から4カ月が経過した2021年1月、Web用のCM動画が公開されTwitterで話題に。手軽さを評価する声が上がりました。
日清フーズによれば、「大人数」「ホットプレート」のイメージが強い“お好み焼き”と“チヂミ”を「より簡単により美味しく」作れるように開発した商品とのこと。容器をボウル代わりにスプーン1本で混ぜることができるため、調理後の洗い物の手間を削減。水の計量も内袋を使って行えます。
使い切りにちょうどいい分量となっており、1人分の食事から子どもたちのおやつ、さらにはアウトドアでの調理まで幅広い使い方を想定。長期保存や持ち運びやすさを考慮し、キャベツや卵、肉類などの生鮮食品をあえて入れない設計となっています。
なお、同社のお好み焼粉は通常“100グラムで2枚分”の想定ですが、本商品はカップ入りという収容量の制約から“80グラムで2枚分”とやや控えめな分量。少ないミックス量でも通常のお好み焼粉と同様のふんわり感・ボリューム感を出すため、製品独自の配合を工夫したといいます。ちなみに、家庭ごとの嗜好性が高いお好み焼きソースはセットに含まれていませんが、代わりに通常よりも“だし”を効かせた濃いめの味付けになっているとのことです。
同社は取材に対し「お好み焼・チヂミは手軽に野菜やたんぱく質を取ることのできる極めて優れたメニューです」「焼きたてのおいしさやつくる楽しさはそのままに、より気軽に調理しやすくすることで食シーンを広げたいと思い開発しました」と回答しています。
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