いつの間に大きくなったの! ブリトニー・スピアーズ、息子に身長抜かれ「時間の流れがクレイジー」 思春期迎えた子への配慮も(1/2 ページ)
根強く陰謀説を唱えるファンも。
歌手のブリトニー・スピアーズが3月2日、息子2人と撮影した写真をInstagramに投稿。「時間の流れがクレイジー」といつの間にか身長も抜かれ、あっという間に大きくなっていく息子たちへ驚きを言葉にしました。
アーティストである傍ら、15歳と14歳の息子を育てる母親でもあるブリトニー。「全てのママ、特に男の子の母親にとっては成長の早さがつらいもの」と、すくすく育っていく息子たちの成長がうれしい反面、寂しくもあるという母心をつづっています。
投稿では思春期真っ只中にある息子たちの親として、SNSの在り方にも気を配っていると告白。息子たちがまだ小さかったころは頻繁に2人の写真を公開していましたが、現在ではかなり控えな頻度に。その理由を「自分たちでアイデンティティーを発信したい年になったのだから」と説明し、彼らを個人として尊重することがいい子に育ってくれている子どもたちへ報いるため自分ができることだとつづっています。
とはいえ今回ばかりはよく撮れていた写真をシェアしたい願望に逆らえなかった自分を「クールなママはこんなことしないだろうに」と自虐。息子たちの顔はマスクやサングラス、フードでハッキリと写っていないなど配慮が感じられ、本人たちにも許可をもらっていることが明示されています。
アメリカでは2月、ブリトニーとメディアの戦いを描いたドキュメンタリー番組「Framing Britney Spears」が米Huluで配信開始。2000年代初頭にブレイクした当時、記者たちが彼女を追い回しお騒がせセレブとしてはやし立て、まだ10代半ばだった彼女へ性的な質問をぶつける様が伝えられました。
当時のブリトニーと同じ年代に達しつつある息子たちと、現在の彼女の関係をファンは興味深く見守っており「世界一かっこいいママだね」「もうこんなに大きくなったのか」など温かいコメントが数多く投稿されています。
一方でSNSの不自然な動向からブリトニーが監視下にあり自由に動ける状態にないと疑う声もいまだ根強く、投稿内容を分析して「助けを求めている」と解釈するファンや「なぜ顔を隠すのか」と心配して「#FreeBritney(ブリトニーに自由を)」と訴えるファンも一部に見られました。
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