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「ドラゴン桜」“東大専科”最後の1人はキンプリ高橋海人 「海ちゃんおめでとう」「全身喜びで震える」(1/2 ページ)

「姉ちゃんの恋人」での熱演も話題になりました。

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 4月スタートの日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系)に、東大を目指す生徒の1人としてアイドルグループ「King&Prince」の高橋海人さん(高ははしごだか)の出演が決定。姉が亡き両親から継いだラーメン屋を手伝う青年・瀬戸輝(せと・あきら)を演じます。3月10日から1人ずつ発表されてきた生徒役最後の1人として18日に発表されるやいなやTwitterで関連ワードがトレンド入りし大反響を呼んでいます。

ドラゴン桜 King&Prince 高橋海人
高橋さんの出演解禁で完成した「ドラゴン桜」メインビジュアル

 「ドラゴン桜」は、2018年から『モーニング』(講談社)で連載されていた『ドラゴン桜2』を原作としたドラマ。2005年放送の前作の続編にあたり、主演・阿部寛さんは続投。また生徒役だった長澤まさみさんが東大卒の弁護士として出演します。

 これまで、“東大専科”のメンバーとして発表されてきたのは、 志田彩良さん、南沙良さん、細田佳央太さん、鈴鹿央士さん、加藤清史郎さんら若手の実力派ばかり。さらに6人目のメンバーとしてゴールデン帯の連続ドラマ出演は初となる平手友梨奈さんが発表されたことでも話題を呼びました(過去記事)。


 高橋さんの出演が発表されると「海ちゃん、おめでとう」「海ちゃんの演技また見られるの楽しみ」「全身喜びで震える」と喜びの声が上がり、高橋さんの愛称である「海ちゃん」がトレンド入り。また、「やっぱり海ちゃん」「あのシルエットは海ちゃんにしか見えなかった」と解禁前から公開されていたシルエット画像から高橋さんではと推測していたファンも多くいたようです。すごい。

ドラゴン桜 King&Prince 高橋海人
この時点で推測できるとは……ファンの力は強い

 2020年に出演した「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)で演じた心優しい弟役が「かわいい」と評判の高かった高橋さんですが、今回演じるのは漠然と将来への不安を抱いた影のある役柄。前作放送時は家族で毎週楽しみにしていたと語り、出演が決まった際には「衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました」と喜びをあらわにしています。また難役にも臆することなく、「悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います」と力強くコメントしています。

瀬戸 輝役・高橋海人さんのコメント

たくさんの方に愛されている“日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた『ドラゴン桜』。本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。

キャストのみなさん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います。

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