ヒロミ、名車オブ名車「R32 スカイラインGT-R」衝動買い やばすぎる極上個体に「イジりたい!」(1/2 ページ)
R32 GT-Rも買っちゃったぁぁぁ!! いいなぁぁ!
タレントのヒロミさんが12月24日、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」を更新。先日、勢いで購入してしまった「R32 スカイラインGT-R」が納車され、早速ごきげんドライブに出掛けた様子を披露しました。
ヒロミさんは新潟県の旧車販売店で「R32 スカイラインGT-R」を発見し、「これイイね!!」とときめいて即決購入。この日はこのGT-Rが自身のガレージに届き、もう大喜びです。
説明する必要はないかもしれませんが、R32型スカイラインGT-Rは1989年にデビューした平成初期の名車。古いクルマですが、今なお絶大な人気があり、今なお多くのクルマ好きが憧れる、日本が誇る世界レベルの高性能スポーツカーです。良いコンディションの個体は現在かなりのプレミア付きで取引され、米国の通称25年ルールなども相まって年々価格と価値が上がっています。
参考までに、“ほぼ新車のまま保管されていた”という奇跡のような個体は、お値段「2200万円!」(関連記事)。そんなうん千万円級なブッ飛びの値が付くことも珍しくはありません。
「さぁ見てください」とR32 GT-Rを前にしてヒロミさんはニッコニコ。真っ白なボディーが晴天と相まってピッカピカに輝いています。自慢したくてたまらない様子でボンネットを開けて「ほらー! キレイでしょ?」。
「スカイラインに乗るの久々だよ」「やっぱいいねぇ」。初めての愛車がR30型の「スカイライン RS」だったことも思い出しながら、「日産育ちとしてはたまらないものがあるね」「マニュアル楽しい!」「青春を思い出すなぁ」とワクワクしっぱなしでドライブを楽しんでいます。
アクセルをちょいと踏み込んでクォォォン! とひと加速。「過給機のこの音がいーわ」とやっぱりご満悦。「キレイな個体だからこのまま取っとくかなー」「いやー、でもいじりたいなぁ」。手に入れたクルマは、高級車であっても自分好みに即カスタムしちゃうヒロミさん(関連記事)。R32はどうするんでしょうね。
「既にそこそこチューニングされているみたいなので、あとは見た目、ガワかなぁ」「オーバーフェンダー付けたいなぁ」と本音がポロリ。このまま乗るのか、それともカスタムしちゃうのか……?
ファンからも「32はデザインも日産車の中では傑作の部類に入ると思います」「これ若い時からずっと憧れてたよ」「イジリたそうだけど、32はこのまま乗り続けて欲しい!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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