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3Dプリンタが生み出した悲しき「芸術作品」を募る「もじゃもじゃコンテスト」 第2回が作品を募集中 ユニークなオブジェが続々投稿(1/2 ページ)
今回から現物を募ってのリアル展示も。
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3Dプリンタで出力したものの、造形がうまくいかず中華麺のような“もじゃもじゃ”物体に――。そんな芸術的な失敗作を募る第2回「もじゃもじゃコンテスト」が作品を募集中です。応募期間は2月28日まで。(前回の「もじゃもじゃコンテスト」)
主催は3Dプリントサービス「3Dayプリンター」を運営するメルタ。コンテストは、3Dプリンタでの印刷失敗時に形成される「もじゃもじゃ」を、失敗でなく「挑戦の証」としてたたえる目的で開催されます。
今回から、公式ツイートにもじゃもじゃの写真を寄せる「Twitter部門」に加え、現物を運営に送付する「実物部門」も開設。応募作品はリアル会場で展示する予定とのこと。
優秀作品にはフィラメント(素材)の詰め合わせや、ホテル宿泊権+温泉入浴チケット、ベビースターラーメン1年分、簡易防音室といった賞品を用意。さっそくTwitter部門にはたくさんの投稿が寄せられておりにぎわいを見せています。
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