お笑い芸人の江頭2:50さんが4月8日にYouTubeを更新。「江頭イケオジになる!」企画のもと、プロのヘアメイクやスタイリストのチカラで見事“イケオジ化”した様子を公開しました。しかも雑誌『LEON』へのモデル出演付き(「LEON」公式サイトで撮影カットを見る)。すげーじゃん!
今回は、2020年12月18日にタレントの明日花キララさんと撮影された「美の匠が集結したらどれだけイケメンになるか?」に続く「変身企画第2弾」。初めこそ「……イケオジ?」と“イケオジ”の意味すら把握していなかった江頭さんでしたが、雑誌『LEON』出演のため、1週間のセルフスキンケアを行います。
イケオジの土台を整えた江頭さんは、いよいよ撮影へ。動画内でもたびたび話題となる江頭さんのスタイルを副編集長が絶賛し「絶対カッコ良くなるな」と太鼓判を押した他、ファッションブランド「TATRAS」PR担当が“あたおか”(「エガちゃんねる」を愛している“頭のおかしい奴ら”)だったことなどが今回の出演にいたったとのことです。恐るべし、ファッション業界のあたおか……。
過去には、地雷メイクで病みカワイイ女子に変身したり、量産型メイクでオタク女子に変身したりとプロの手でたびたび別人級の変身を遂げてきた江頭さん。ヘアメイクを終え、ブラッドピットの写真を見ながらポージングする江頭さんに、初めは「なんか違う」と困惑の声が寄せられましたが、少しずつ慣れていくと、持ち前のスタイルの良さが生かされモデルのように。思わずスタッフも「ブラピっぽいですよ!」と声をかけ、周囲も「哀愁がある」と絶賛。衣装に着替え、キーボードを弾く姿には「井上陽水か!」と自身でツッコミつつ、どんどんポーズや表情が様になっていきます。
チェックスーツにドレスアップすると「浅草キッドの大泉洋さん」「深見千三郎」と、消せない芸人感を周囲にツッコまれるも、撮影が始まると完全にイケオジのスイッチがオンになっていました。いや、めちゃくちゃかっこいい!
自身も「イケオヤジになったような気分になってきた」とつぶやき、ついに中身までイケオジに。しかしスタッフが「このイケオジが言いそうな一言何かあります?」と聞けば「この烏龍茶も何年…烏龍茶って言われて旅したんだろうなぁ」と、苦し紛れの一言。中身までイケオジになりきれたかどうかは怪しいものの、OKの合図とともに、撮影は拍手喝采で幕を閉じました。
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