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紗栄子、“思い出深い”愛馬・佐助が天国へ 最初の相棒との別れに「やっぱり寂しく感じる」(1/2 ページ)
紗栄子さんがファームへやって来たころ、最初のレッスンのお供だった佐助。
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タレントの紗栄子さんが10月19日にInstagramを更新。経営しているファームで暮らしていた愛馬・佐助が天国へと旅立ったことを伝えています。
2020年8月から栃木県大田原の牧場「NASU FARM VILLAGE」を経営している紗栄子さん。更新したInstagramでは、紗栄子さんがファームにやって来たころ、最初にレッスンのお供をしてくれた佐助が虹の橋を渡ったことを明かしています。
紗栄子さんは、生前の写真を添えながら「思い出深い子」「とても穏やかな賢い子でした」と佐助と過ごした日々を回想。ここ2カ月は佐助の体調がすぐれなかったことや、他県でのイベントから栃木に戻ったタイミングでのお別れとなったことも明かし、「私たちの帰りを待ってくれていたんだなぁと、佐助は最後まで佐助らしかったです」と最期の時間を振り返りました。
続けて、「バンブスとも仲が良かったので、天国でまた逢えて一緒に遊んでくれていたらいいな。と願っています」と、8月に6歳で亡くなった愛馬・バンブスとの再会を思い描いています。
また、「佐助のいなくなった馬房はやっぱり寂しく感じる」とつらい胸中を明かした紗栄子さん。佐助を看病してくれたという馬部スタッフとの思い出話を通じて、「少しずつみんなで笑顔を取り戻していけたら」としながら、「佐助に会いに来てくださった皆様、触れ合ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と呼び掛けています。
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