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94歳ばあちゃんと2歳やしゃご、食卓の会話をのぞいてみたら…… のんびり平和なやりとりに笑ってしまう(1/2 ページ)

ほっこり。

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 94歳のおばあちゃんと、2歳の玄孫(やしゃご)。1世紀近く離れた2人のほほ笑ましい会話がTikTokに投稿され、記事執筆時点で1万件以上のいいねを集めるなど話題になっています。平和な風景だなあ。

「笑える94歳と2歳のやりとり」 「笑える94歳と2歳のやりとり」
「笑える94歳と2歳のやりとり」

 登場するのは、子ども5人と孫7人、ひ孫5人、そして玄孫が4人いるという、1928年生まれで94歳の“最強ばあちゃん”。話題の動画では、そんなおばあちゃんと2歳のやしゃご・れおくんが、食卓でのんびりとお話している光景を捉えています。

 畑でブロッコリーを育てているというおばあちゃん。れおくんが一生懸命ご飯を口に運ぶ様子を見守っていたおばあちゃんは、「ブロッコリーを少し入れてみたらどうか」と提案しました。

 しかし、れおくんはブロッコリーが苦手なようで、すぐにおばあちゃんに「ブロッコリーきらい!」と訴えます。

「笑える94歳と2歳のやりとり」 れおくんはブロッコリーが苦手です

 そんなれおくんを嗜めることなく「そっか」「ブロッコリー嫌いですか?」と優しく笑うおばあちゃん。しみじみと「ブロッコリー嫌いか……」と繰り返します。

「笑える94歳と2歳のやりとり」 そんなれおくんの答えにも笑ってくれるおばあちゃん

 すると、おばあちゃんは机に手をつき「ブロッコリーちょっと取ってくる」と畑に向かおうとしました。れおくんは慌てて「れおくん、ブロッコリーきらい!」とあらためて主張。

「笑える94歳と2歳のやりとり」 畑に向かうおばあちゃん

 必死なれおくんに、おばあちゃんは笑いながら「ごめんな、れおにはやんないからな」と優しく答えました。どうやら、おばあちゃんは無理やり食べさせようとしているわけではない様子。れおくん、一安心ですね!

 玄孫の様子がおかしかったのか、おばあちゃんは「面白い」と笑いながら畑に向かいブロッコリーを収穫するのでした。いつかれおくんがおばあちゃんのブロッコリーをおいしく食べてくれる日が来ると良いですね。

「笑える94歳と2歳のやりとり」 笑ってくれるおばあちゃん
「笑える94歳と2歳のやりとり」 そして収穫へ

 のんびりした2人の会話を捉えた動画には「おばあちゃん、優しいなぁ」「やんないかんなが優しすぎて」「一生懸命野菜を育ててるおばあちゃんの姿を見て、ブロッコリー好きになってくれるといいな」「お二人の会話が平和過ぎて好きです」といった声が寄せられています。

 TikTokアカウント「最強ばあちゃんときどき玄孫」(@94saikyo)では、5世代家族のほほ笑ましい日常の様子を配信中。YouTubeチャンネル「最強ばあちゃんときどき玄孫」やInstagramアカウント(@94saikyo)でも動画を公開しています。

「ひいひいばあちゃん(94)への愛が止まらない2歳児」
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