運転中警官に呼び止められて……　奇妙なことを言ってきた彼らに「見えていたもの」とはなんだったのか？（1/2 ページ）

よくある話だとしたらもっと怖いですね。

　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は単なる見間違いであってほしい……というお話です。

（イラスト：宇宙野悠）

一体何が「見えて」いたの？

母とイオン行く時に運転中、職質されて怖かった話ある

#警察に言われたこと

若い警官「危ないので後部座席のお子さん、チャイルドシートに座らせてくださいね～」
私と母「私ら二人しか乗ってないけど…(窓全開）」
若い警官「えっ！？」
ベテラン警官「あれ…あっお忙しいのに失礼しました！」
私（待って待って2人して何が視えてたの？）

（虎さんのツイートより）

　X（Twitter）ユーザーの虎（@tora3nyan5）さんが、お母さんとふたりで車に乗っていたところ、警官に呼び止められたときのお話。相手はふたりの警官で「後部座席のお子さんを、チャイルドシードに座らせてください」と伝えてきたそうです。

　ですが車に乗っていたのは、虎さんとお母さんのふたりだけです。そのことを伝えると、警官たちは声を上げて驚いた後、すぐに「お忙しいなか失礼しました」と引き下がったそうですが……彼らには一体何が「見えて」いたのでしょうか……。

　このツイートには「2人して仕事として『アレ？』と思ったけどしつこく検証しないあたり、たまに（そして確実に）ある現象なのかねぇ」「私も警察に突然止められて『助手席の子供さん、シートベルトしてませんでしたね』と。その時、車中には、私のみ。警察官が車を覗き込み、首をかしげて『すみませんでした。見間違いだったようです』と。何かが見えていたんですね……」など、さまざまな体験談などが寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）