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「酷い演出」「現場の方々に失礼」 日テレ医療新ドラマの「ありえないシーン」にツッコミ殺到(1/3 ページ)

医療関係者などから疑問の声が相次いでいます。

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 日本テレビ系列で1月10日から放送されているドラマ「となりのナースエイド」のワンシーンがSNS上で物議をかもしています。

医療ドラマ 日テレ医療ドラマのワンシーンが物議(画像は「となりのナースエイド」公式サイトから)

オペ室なのにマスクもキャップも未着用「ドラマとはいえ……」

 原作は小説家で医師の知念実希人さんによる同名の小説。患者の食事や排せつの世話など、患者をサポートする「ナースエイド」の仕事にスポットライトを当てたストーリーで、主人公のナースエイド「桜庭澪」を川栄李奈さんが演じます。

 初回では医療資格を持たない「医療オタク」の桜庭と高杉真宙さん演じる天才外科医の竜崎大河との出会いなどが描かれましたが、SNS上ではあるシーンが物議をかもしています。桜庭がオペ室に入るシーンで、桜庭は手術着を着用しておらず。さらにマスクもサージカルキャップも未着用という状況でした。

 あくまでフィクションではあるものの、医療の現場で働くユーザーなどからは「ドラマとはいえ酷い演出」「現場の方々に失礼な気もする」「これはひどい、速攻で見る気なくす」「ドラマでもこういうことしないで欲しい」といった声が寄せられています。

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