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児童誌『幼稚園』4・5月号(2月29日発売)に、「公衆電話」が付録として登場します。令和には何とも縁遠そうなアイテムを付録にした意図について、小学館の幼児誌編集室に聞いてみました。
『幼稚園』は小学館が長年に渡って発行している幼児向け雑誌。対象読者は4歳から6歳の子どもたち。「回転寿司」や「アイス自販機」「メダルおとしゲーム」など、企業とコラボしたハイクオリティーな組み立て付録がSNSでたびたび話題になっています(関連記事)。
今回の「公衆電話」はNTT東日本とのコラボで生まれた付録です。まさかのアイテムに、ネット上では「付録が公衆電話と」「欲しい」「親が欲しくなるやつ」といった感想も飛び出しました。
子どもだけでなく、大人もワクワクしそうなこの付録。その狙いやこだわりなどを小学館の幼児誌編集室に聞いてみました。
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