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「妻は育休、僕は仕事」 おばたのお兄さん、息子の“ママっ子”加速に寂しさ募るも……「お母さんを一番大切に」父としての思いつづる(1/2 ページ)
同じ悩みを持つ父親に向けてのメッセージをつづりました。
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お笑いタレントのおばたのお兄さんが3月8日にブログを更新し、息子がママっ子なことに寂しさを感じていることを明かしました。一方で、自身の考え方を整理しながら、息子の成長を受け止めていることも伝えています。
息子の“ママっ子”ぶりに寂しさも
「妻は育休、僕は仕事と、息子と一緒に過ごしている時間が全然違うのはあるにしても、それにしても息子の『お母さん大好き!』が止まらず」と、最近の息子の様子をつづったおばたさん。
さらに、息子は「お母さんじゃなきゃ嫌だ!」と拒否することが増えたそうで、「さすがに少し寂しい、、、」と正直な気持ちを吐露しました。
育児に向き合い続ける姿勢
これまでも育児に積極的に関わってきたおばたさん。妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんとは2018年に結婚し、2023年8月27日に男児が誕生。SNSでは、仕事と同じくらいプライベートの様子を公開しています。
過去には「自分も妻と同じくらい子育てしているのに、子どもが自分を嫌がることに腹が立ってしまう」と悩むパパからの相談を受けたことがあったとのこと。
おばたさんは「こどもからしたら十月十日お母さんのお腹の中にいて、その間お母さんから栄養をもらって育ち、命懸けでこの世に出させてくれた。こどもにその感情はないかもだけど、そんな人を一番好きでいるのは当然のこと」と考えるようにしているとコメント。「お母さんを一番大切にするんだよ」と息子に伝え続けたいという思いも語りました。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。