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CDデビュー前からさまざまな活動で知名度を上げ、1997年に満を持してシングルとアルバムを発売した「KinKi Kids」。発売するシングルは軒並みオリコン初登場1位を獲得し、2022年3月16日に発売された「高純度romance」で44作連続の初登場1位を獲得しています。2022年でデビュー25周年を迎えることから、ライブなどの活動はもちろん、企業CMに「ギャラ25円」で出演する斬新な企画も行っています。
そこで今回は「ライブで聞きたい『KinKi Kids』のシングル曲は？」というアンケートを実施します。数多くあるシングル曲の中でライブで聞きたい曲を教えてください！
それでは、KinKi Kidsのシングルから3曲をピックアップして紹介します。
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硝子の少年
1997年発売の記念すべき1枚目のシングル「硝子の少年」。ライブやテレビ出演など、すでに人気が高騰していた中でのシングル発売で、初回プレス分の100万枚は完売を達成しました。発売以降オリコンでは2週連続1位を獲得。その後も、彼らを代表する名曲として語り継がれています。
作詞は歌謡界のヒットメーカー・松本隆さん、作曲はポップス界を牽引する山下達郎さんと、大物2人がタッグを組んだことでも話題に。10代の少年の心の揺れが表現された歌詞と、どこか憂いのあるメロディがベストマッチし、キラキラのアイドルソングと一線を画した衝撃的な曲でした。
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愛されるより 愛したい
デビューと同年の1997年に発売された2枚目のシングルで、発売日の初週でおよそ50万枚を売り上げた「愛されるより 愛したい」。スマッシュヒットを飛ばした前作「硝子の少年」に次ぐシングルということで、作詞を担当した森浩美さんにはかなりのプレッシャーがかかっていたそうです。
KinKi Kids主演のドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」の主題歌となったこともあり、こちらも大ヒット。ミステリアスな曲調は「硝子の少年」から続いており、少年と大人の間を揺れる2人を象徴しているようです。
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ボクの背中には羽根がある
2001年に発売された11枚目のシングル「ボクの背中には羽根がある」。初週の売り上げは約41万枚を記録しました。堂本剛さん主演ドラマ「向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜」の主題歌として使用されています。
特徴的なのは曲全般に民族楽器を多用し、エキゾチックな雰囲気に仕上がっていること。それまで発売されてきたシングルは歌詞やメロディのインパクトが強かったですが、本作はよりサウンドを重視した楽曲という印象がありますね。
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ライブで聞きたい「KinKi Kids」のシングル曲は？
KinKi Kidsのシングルから3曲をピックアップして紹介しました。投票対象は54作品のシングル表題曲となりますが、ライブで聞きたい曲が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで曲名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします！
参考
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