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「福井県のソースカツ丼の名店」8選! 一番おいしいと思う店はどこ?

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 とんかつをごはんにのせたカツ丼にはいろいろなスタイルがありますが、福井県で単に「カツ丼」といえば、卵とじではなく「ソースカツ丼」を指すのが一般的です。今回は「福井県のソースカツ丼の名店」というテーマについて考えてみましょう。

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福井県のソースカツ丼の名店

 福井県のソースカツ丼は、しっかりとソースをまとわせた薄めのカツを何枚かごはんにのせ、キャベツなどは敷かないシンプルな見た目が特徴です。数々のお店がある中で、特に知られているのが「ヨーロッパ軒」(総本店:福井城址大名町)と「レストラン ふくしん」(まつもと町屋)。

 ヨーロッパ軒はソースカツ丼発祥のお店のひとつとされ、創業約100年の老舗。薄めで柔らかいカツに甘みがまろやかなソースが絶妙のバランスです。一方のふくしんは、ヨーロッパ軒よりもスパイシーなソースで、カツも大きめ。大盛りにすると丼のフタがしまらないほどのカツがのってきます。どちらのお店のカツも、きめ細かいパン粉を薄くつけたスタイルで、重たさを感じることなく食べられます。

 福井県では、もうひとつの名物である「越前おろしそば」とソースカツ丼をセットで食べられるお店が多いのもうれしいところです。「グリルやまだ」(比島)、「くら」(福井口)、「レストラン サンサワ」(新福井)、「こだま食堂」(小浜)、「福そば」(福井)、「吉ちょう」(福井城址大名町)などが特に評価の高いお店です。

 編集部が選んだ「福井県のソースカツ丼の名店」8選は、次のページからご覧ください!

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