【60代以上の都民が選ぶ】「近所づきあいが活発だと思う東京23区」ランキングTOP17! 第1位は「葛飾区」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代以上の都民を対象に「近所づきあいが活発だと思う東京23区」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの60代以上の都民から、近所づきあいが活発だと思われているのはどの東京23区だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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第2位:墨田区

画像:写真AC

 第2位は「墨田区」。東京23区の東部にある墨田区は、江戸時代からさまざまな産業が発達してきた「ものづくりのまち」です。観光スポットも多数あり、高さ634メートルの電波塔「東京スカイツリー」は、2022年で開業10周年を迎えました。多彩なお店で買い物を楽しめる「東京ソラマチ」や「すみだ水族館」などもあり、日々多くの人でにぎわいを見せています。

 そんな新しいスポットがある一方で、区内には昔ながらの商店街も点在しており、下町情緒が色濃く残っているのも魅力。区民による地域に密着した取り組みなどを実施するほか、ご近所同士で助け合う「小地域福祉活動」もそれぞれの地域で行われており、助け合い精神が根付いているようです。

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第1位:葛飾区

画像:写真AC

 第1位は「葛飾区」でした。映画「男はつらいよ」に登場する「柴又帝釈天」や、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の舞台となっている亀有などのスポットでもおなじみの区です。

 「自分たちのまちは自分たちでつくる」という意識が高い地域とされており、区内では200を超える自治会・町会が活動中。防犯や防災、地域交流など、地域に根差した取り組みを実施しています。葛飾区には映画や漫画で描かれているような下町人情がいまも息づいていることから、人とのつながりを大事にする地域、というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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