倉本聰さんが原作・脚本を手掛けた『北の国から』。1981年に連続ドラマが放送されて以来、20年以上も続いた人気ドラマシリーズです。過酷な北国を舞台とするヒューマンドラマであり、俳優たちの熱演に涙した人は多いでしょう。シリーズ終了から19年経った今でも、根強いファンを持つ作品です。
そこで今回は、「あなたが北の国からのメインキャストで、一番味のある俳優だと思うのは?」というアンケートを実施します。黒板家の面々をはじめ、さまざまな登場人物を演じた俳優の中であなたが一番「味がある」と思った人に投票ください! それではまず投票対象の中から、代表的な3人を紹介します。
黒板五郎(田中邦衛)
物語のメインとなる黒板家の大黒柱、黒板五郎を演じた田中邦衛さん。芝居をやるために上京したのち、22歳で俳優養成所へ入所しました。映画にテレビドラマに、日本人なら知らぬ人のいない名優と言えるでしょう。
さまざまな経験を経た田中邦衛さんの深みある演技は、他の追随を許しません。シャイで生真面目な人柄も知られています。黒板五郎については、「俳優人生で最高の役」だとも語っています。
黒板純(吉岡秀隆)
田中邦衛さん演じる黒板五郎の長男であり、第1話では小学4年生だった純。都会っ子で母親っ子な彼は作中で数々のトラブルを起こしていきます。視聴者はハラハラしたり泣かされたり、大変忙しいものでした。
純を演じた吉岡秀隆さんは、5歳で劇団に所属した生粋の子役。本作に出演する前から『男はつらいよ』シリーズにレギュラー出演するなど、山田洋次監督に才能を見出されていたそうです。第14回日本アカデミー賞優秀助演男優賞など、受賞歴も多数。
黒板(笠松)蛍(中嶋朋子)
田中邦衛さん演じる黒板五郎の長女であり、純の妹。第1話では小学2年生だった蛍は、純とは対照的な父親っ子でした。作中では上京や不倫など波乱に満ちた展開が続きますが、子どもを育てるために強い女性へと変わっていく様を、中嶋朋子さんは見事に演じきりました。
中嶋さんは1975年に「劇団ひまわり」に入団した後、2歳で子役デビューを果たしています。1990年にエランドール賞、1990年にはブルーリボン賞助演女優賞などを受賞しています。
その他
北の国からの登場人物を演じたメインキャストの中から、代表的な3人を紹介しました。国民的ドラマとして不動の地位を築き、メインキャストのリアルな成長や老いも魅力だった北の国。登場する人物は誰もが個性的であり、それぞれの人生がきちんと描かれていました。
なお投票対象には、ほか12人のメインキャストをリストアップ。また選択肢にない俳優の演技に「味があった」と思う人は、その他への投票の上でコメント欄にて名前を書き込んでください! それでは下のアンケートより投票よろしくお願いします。
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