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10代・20代女子のカリスマとして絶大な人気を誇る西野カナさん。2008年デビューから徐々に注目され、2010年リリースの「会いたくて 会いたくて」で大ブレイク。いろいろな形の愛を身近な言葉で綴った歌詞が共感を呼び、女子の心を掴んでいます。
また、情感あふれるイメージの一方、歌詞作りではディテールや構成をしっかり作り込む手法も話題に。2019年に活動を休止していますが、復活を望むファンも多いのでしょう。
今回は「あなたが好きな西野カナのオリジナルアルバムは？」というアンケートを実施。西野さんがこれまで発表してきたアルバムの中で、あなたの心に響いた1枚、手放せない1枚などにぜひ投票してください。それではまず、投票対象の7枚を紹介します。
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LOVE one.
2009年にリリースされた1枚目のアルバム。リリースの時点で、すでに6枚のシングルを先行で出しており、「LOVE one.」はシングル曲のまとめに新曲を加えた作りです。注目されるきっかけともいえる「君に会いたくなるから」など、初期の西野さんの楽曲をたっぷり楽しめる1枚。
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to LOVE
2枚目となるアルバムであり、2010年リリース。オリコン週間チャートでは初めて1位を獲得したアルバムで、西野さんの人気を不動のものとした「会いたくて 会いたくて」ほか4曲のシングル曲を含む14曲を収録しています。
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Thank you, Love
2011年リリースの3枚目のアルバムで、前作2枚のアルバムが恋愛を中心に歌ったものであるのに対し、家族や友人を含めた広義の「Love」をテーマにしています。
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Love Place
前作から1年2カ月後の2012年に発売された、4枚目のアルバム。大ヒットシングル「たとえ どんなに…」「SAKURA, I love you？」「私たち」「GO FOR IT!!」を含む全15曲を収録しています。
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with LOVE
前作から2年以上の時を経てリリースされた、2014年のアルバム。このアルバムは「みんなの日常生活にそっと寄り添うような、心温まるアルバムにしたい」という思いが込められています。日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」の主題歌「We Don’t Stop」など14曲を収録しています。
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Just LOVE
2016年発売の6枚目となるアルバムで、SNSなどでも大きな話題を呼んだ「トリセツ」をはじめ、人気曲を詰め込んだ1枚。収録曲全体を通して、より日常生活を感じさせる身近なイメージとなっており、それぞれの人にリアルに寄り添ってくれます。
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LOVE it
2017年にリリースされた7枚目のアルバム。「ビタミン炭酸MATCH」CMソングの「パッ」、TBS系テレビ「王様のブランチ」テーマソングの「Happy Time」などタイアップ曲も多数収録されています。
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まとめ
これまで西野さんがリリースされた、7枚のオリジナルアルバムを紹介しました。7枚とも共通して「Love」がテーマになっているものの、表現されているのは恋愛だけではなく友達や家族、何気ない生活まで幅広い愛が詰まっていることが、多くの人の共感を得るポイントかもしれません。それでは下のアンケートより、投票よろしくお願いします。
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