倉本聰さんが原作・脚本を手がけた「北の国から」シリーズは、北海道の富良野で暮らす親子の姿を描いた作品です。1981年に放送された連続ドラマが大ヒットし、それを受けてスペシャルドラマが8編制作されました。吉岡秀隆さん演じる「純」や、中嶋朋子さん演じる「螢」の成長を見守ってきたという人も多いのではないでしょうか。
そこで2022年12月17日から12月24日までの間、ねとらぼ調査隊では「『北の国から』スペシャルドラマで一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
多くのファンを持つ北の国からのスペシャルドラマ。その中でどんな作品が支持を集めたのでしょうか? 今回のアンケートでは計766票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! さっそく上位の結果から見ていきましょう。
【北の国から】スペシャルドラマで一番好きな作品ランキング
第2位:北の国から 2002遺言
第2位は「北の国から 2002遺言」でした。2002年9月に放送された「北の国から」シリーズの最終作。
田中邦衛さん演じる五郎にとって初孫となる螢の息子・快が誕生した一方で、純は多額の借金を抱えて富良野を離れており、年齢を重ねた登場人物たちがそれぞれの人生を生きる姿が描かれました。
快をめぐって五郎と螢がすれ違ったり、純が人妻と恋仲になったりと、視聴者を釘付けにする人間ドラマは健在。腹痛で倒れた五郎は病院で検査を受けることになり、そこに親友の妻の死が重なったこともあって、遺言状を書くことに。五郎らしい遺言状が、多くの感動を呼びました。
第1位:北の国から ’87初恋
第1位は「北の国から ’87初恋」でした。得票数279票、得票率36.4%という支持を獲得し、今回のランキングを制しています。1987年に放送された作品で、ストーリーのメインテーマとなるのは吉岡さん演じる純の初恋です。
中学3年生の純は、横山めぐみさん演じるれいに一目ぼれ。れいが東京の高校へ進学することと聞き、自分も上京して定時制高校へ通いたいと思い始めるものの、五郎に言い出すことができずにすれ違ってしまいます。父と息子の関係を描いた本作を締めくくるラストの名シーンは、多くの人の心に忘れられない感動をもたらしました。
コメント欄には「これまでに見た中で一番泣けたドラマ。ラスト30分を何度も繰り返し見た」「尾崎豊の曲がマッチしている」といった声をいただきました。
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