【プロ野球】あなたが日本プロ野球で“最強”だと思う打者は?【アンケート実施中】

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 日本の国民的スポーツともいえる、野球。他のスポーツと比較しても歴史は長く、これまで数多くのスター選手が誕生しました。ゲームなどで、自分の理想とするドリームチームを作ったというファンも多いでしょう。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが日本プロ野球で“最強”だと思う打者は?」というアンケートを実施します。どの選手にもさまざまな特色がありますが、あなたがパッと思い浮かべた“最強の打者”に、ぜひ投票してください!

 それでは投票対象となる一部の選手を紹介していきます。

画像ACより
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王貞治

 王貞治さんは、1959年から1980年まで読売ジャイアンツで活躍した選手です。一本足打法を用いて通算本塁打の世界記録868本を樹立し、MVP・首位打者最多本塁打・最多打点・三冠王など、さまざまなタイトルを獲得しました。

 1964年には当時のNPBシーズン記録55本塁打を放ち、13年連続を含め計15回の本塁打王という目覚ましい大活躍。当然、他球団からのマークもきつく、広島カープが「王シフト」と呼ばれる守備シフトを編み出したほどでした。選手としてはもちろん監督としても活躍し、常勝軍団・ソフトバンクホークスの礎を築きました。

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張本勲

 張本勲さんは、1959年から1981年まで活躍した選手です。プロ入り1年目からレギュラーとして活躍し、新人王を獲得。1961年には首位打者となり、1970年には当時の日本最高打率である.383を記録しました。

 「安打製造機」の異名を持ち、1980年には前人未到の3000本安打を達成。通算3割300本300盗塁の通算トリプルスリーを達成した選手でもあります。

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野村克也

 野村克也さんは、1954年から1980年にかけて活躍した選手です。戦後初・捕手として世界初の三冠王を獲得し、パ・リーグで8年連続本塁打王、6年連続打点王に輝きました。

 王貞治さんというスーパースターの影に隠れがちですが、出場試合・安打数・本塁打数・打点・塁打といった通算記録は歴代2位という輝かしいもの。現役引退後は監督を務め、数々の名選手を育て上げました。

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まとめ

 以上、投票対象となる選手の中から3人を紹介しました。選択肢には、通算記録上位の選手46人をピックアップ。もしあなたが最強だと思う打者が選択肢にない場合は、「その他」に投票していただきコメントで選手名を教えてください。

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アンケート:あなたが日本プロ野球で“最強”だと思う打者は?

あなたが日本プロ野球で“最強”だと思う打者は?
実施期間:2021/02/22 00:00 〜 2021/03/08 23:59
投票は締め切りました

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