1994年に『月とサンダル』でデビューした漫画家・よしながふみさん。映像化された作品も多数あり、よく練られた綿密なストーリー展開や、おいしそうなスイーツや料理が多く登場するのも魅力ですよね。
そこで今回は、「『よしながふみ』さんの漫画で好きな作品は?」というアンケートを実施。あなたが好きな、よしながさんの作品を教えてください。それでは、よしながふみさんの作品で映像化もされた3作品を紹介します。
西洋骨董洋菓子店
『西洋骨董洋菓子店』は、1999年~2002年に『Wings』(新書館)にて連載されていた作品。アニメなど多くのメディアミックス展開が行われており、さらに韓国やタイで映画化やドラマ化が行われるなど、海外からも高い人気を得ています。
物語の主人公は、洋菓子店「アンティーク」を開くこととなった元敏腕営業マンの橘圭一郎。高校時代の同級生でゲイのパティシエ・小野裕介や元ボクサーで超甘党の神田エイジ、橘の幼なじみの小早川千影といった個性豊かな従業員たちが送る、ゆるい日常や人間関係が描かれた作品です。
大奥
『MELODY』(白泉社)にて、2004年~2021年に連載されたのが『大奥』。巻数は全19巻です。「第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2006年)」「第13回手塚治虫文化賞マンガ大賞(2009年)」など数々の賞を受賞しており、海外からの評価も非常に高い作品となっています。2023年1月にはNHKでドラマ化されたことでも話題になりました。
物語の舞台となるのは、日本の江戸時代を彷彿とさせる世界。若い男性のみがかかる謎の疫病が原因で、男性と女性の社会的な役割が逆転した世の中を、江戸城の大奥を中心に描いています。将軍となった女性の苦悩や、大奥にやってきた男性たちの権力争いなど、濃密な人間模様には引き込まれますよね。
きのう何食べた?
2023年8月10日時点、『モーニング』(講談社)にて連載されているのが『きのう何食べた?』。2023年5月には単行本21巻が刊行されました。2019年に放送された、西島秀俊さんと内野聖陽さんが主人公の2人を演じたテレビドラマが好評を博し、2021年11月には劇場版が公開。2023年10月からはseason2の放送が予定されています。
几帳面な弁護士・筧史朗(シロさん)と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二(ケンジ)のカップルが送るささやかな日常を、食事を軸に描いた作品。作中に出てくるおいしそうな料理はレシピが明かされていることも多く、実際に作ってみたくなるものばかりですよね。
「よしながふみ」の漫画で好きな作品は?
ここまで、よしながふみさんの漫画作品から3作品を紹介しました。このほかにも『フラワー・オブ・ライフ』や『こどもの体温』など、印象的な作品が多数ありますよね。選択肢にはこれまで刊行された作品をピックアップしていますが、もし選択肢にない漫画に投票したい場合は、「その他」に投票し、コメント欄でタイトルを教えてください。作品へのコメントとともに、投票お待ちしています!
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