【ドラマ】あまり好きではなかった映画版ランキングTOP10! 1位に選ばれたのは大人気シリーズ「相棒」【2021年最新調査結果】

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 日本トレンドリサーチが「ドラマの映画化」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開。その中から「あまり好きではなかった作品」を紹介します。まずはTOP3から見ていきましょう。

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第3位:HERO

 第3位は、木村拓哉さん主演の「HERO」が15票を獲得しランクイン。型破りな検察官・久利生公平の活躍を描いた「HERO」は、シリーズ平均視聴率34.3%もの記録を打ち立てた超人気ドラマ。2007年と2015年に映画化されています。

 「HERO」を選んだ理由としては「ドラマの方が面白く、映画は中身が薄かった」「大味過ぎてあきた」との声が上がりました。

HERO スタンダード・エディション(画像は『Amazon.co.jp』より引用)
画像は「Amazon.co.jp」から引用
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第2位:踊る大捜査線

 第2位は「踊る大捜査線」シリーズ。こちらは26票を獲得しました。「踊る大捜査線」は織田裕二さん主演の刑事ドラマシリーズ。1998年に映画第1作が公開され、スピンオフ映画も製作されるほどの人気を博しました。

 「最初はよかったけどFINALは勢いがなかった」「『踊る捜査線THE FINAL 新たなる希望』は、ストーリーにまとまりがなく何をやりたいのか分からない出来栄えだったから」と、2012年に公開された「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」の内容に不満を感じる声が多く見られました。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(画像は『Amazon.co.jp』から引用)
画像は「Amazon.co.jp」から引用
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第1位:相棒

 そして第1位は45票を獲得した「相棒」シリーズが選ばれました。「相棒」はシーズン19まで制作されているテレビ朝日の刑事ドラマ。水谷豊さん演じる特命係の杉下右京が自身の下についた相棒と共に難事件を解決していくストーリーは多くの人を魅了しました。

 そんな「相棒」シリーズが選ばれた理由としては、「1時間のドラマより時間が長い分間延びしている感じがして途中中だるみする」「テレビドラマでも十分な内容だった」とドラマ版を支持する声が目立ちました。

相棒-劇場版- 絶対絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン(画像は『Amazon.co.jp』から引用)
画像は「Amazon.co.jp」から引用

 ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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