赤ワインに白ワイン、スパークリングワインなど多様な種類がある「ワイン」。価格や味わいの幅が広く、他のお酒と比較しても特にバラエティが広いのがワインの魅力です。
今回は総務省統計局の家計調査をもとに、「ワイン好きな都市」ランキングを紹介します。調査対象となった52の都道府県庁所在市と政令指定都市の中で、果たしてどこが1位に輝いたのでしょうか。結果を見ていきましょう。
ちなみに、1世帯(2人以上の世帯)あたりのワインの年間支出金額は、全国平均が3766円、最下位は和歌山市の994円でした。
出典:家計調査(総務省統計局)
「ワイン好きな都市」ランキング
第2位:神奈川県相模原市(7275円)
第2位は神奈川県「相模原市」でした。ワインの年間支出金額は7275円と、全国平均の3766円に倍近い差をつけています。
相模原市は、内閣府から「さがみはらのめぐみワイン特区」に認定されている都市。ワイン特区は、市内の特産物を原料とする果実酒やリキュールの製造数量の基準を、引き下げられるようになる認定のことです。
2023年1月には、市内唯一のワイナリーであるケントクワイナリーが果実酒製造免許取得し、「相模原ワイン」の醸造に着手するなど、ワイン造りを地産地消や町おこしにつなげようとする動きが活発化しています。
第1位:東京都区部(9110円)
第1位は「東京都区部(東京23区)」でした。ワインの年間支出金額は9110円と、2位の相模原市に大きな差をつけています。
ワインを製造するワイナリーといえば、「土地の広い場所にあるもの」というイメージが強いかもしれませんが、実は23区にもワイナリーが存在します。例えば、練馬区大泉学園にある「東京ワイナリー」は、都内初のワイナリーとして2014年に設立されました。
小さなスペースで醸造・販売をおこなっているほか、ワイン造り体験などのイベントも実施しているそうです。全国から多様なワインが集まることに加え、都内にもワイナリーが複数存在していることが、年間支出金額の多さにつながっているのかもしれません。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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