関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?【人気投票実施中】

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 関東甲信地方は、一般的に関東地区の1都6県と甲信越地方の山梨県・長野県からなるエリアです。それぞれの都・県には異なる特徴があり、その場所に住んでみなければ分からない魅力があります。

 今回ねとらぼ調査隊では、「関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?」と題し、人気投票を実施します。あなたが住みやすいと感じている、または住みやすそうと考える関東甲信越地区の都・県を教えてください! まずは、候補の中から3つの県をピックアップして解説します。

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埼玉県

画像:写真AC

 埼玉県は関東平野の西側に位置する、海に面していない内陸県。人口は2023年3月1日時点で、732万5125人となっています。6つの高速道路のほか、24の鉄道路線が乗り入れているため、県内外や東京へのアクセスも良好です。

 東京のベッドタウンとして知られている埼玉県は、都会と自然がほどよく融合しているのが魅力ではないでしょうか。また、県に密着したプロスポーツが盛んなことも特徴で、プロ野球やJリーグ、Bリーグなどのスポーツチームがあります。

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長野県

画像:PIXTA

 長野県は本州の中央部に位置する内陸県で、埼玉、群馬、山梨など8県と隣接しています。人口は2023年3月1日時点で、201万2465人。東京までのアクセスは新幹線を使えば1時間30分前後、さらに高速道路や鉄道、路線バスの充実により、県内外へのアクセスも良好です。

 長野県の魅力の1つは、豊かな自然ではないでしょうか。主要都市への移動にも便利な立地の良さと自然も満喫できるエリア。住みたい県としての人気も高く、2021年には2960人の移住実績があります。

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神奈川県

画像:写真AC

 神奈川県は関東平野の南西に位置する県です。県内の多くの街が海に面しており、全国的にも有名なビーチが点在。人口は2023年3月1日時点で921万6954人です。東京都と隣接する神奈川県の交通網は抜群なうえ県内の交通機関も整備されているので、移動に困ることはほとんどないでしょう。

 また、県内には政令指定都市である横浜市・川崎市・相模原市を有するほか、海をはじめとした自然と触れ合う環境もあり、利便性と自然を感じられるバランスの良さは大きな魅力です。

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あなたが関東甲信地方で住みやすいと思うのはどこ?

 投票対象から3つの県をピックアップして紹介しました。今住んでいて住みやすいと感じる、または住みやすいと思う都・県を選んでください。投票だけでなく、住みやすいと思ったエピソードや理由などもあれば、コメント欄にお寄せいただければ幸いです。それでは投票をお待ちしています!

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