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「喫茶店のクリームソーダ」を飲んでみた

「喫茶店のクリームソーダ」外観

 残る「喫茶店のクリームソーダ」も、実際に飲んでみました。こちらはレギュラーメニューで販売されている「マックフロート メロン」に、今回の喫茶マックを記念した数量限定パッケージで販売しているとのこと。

ソフトクリームのボリュームに注目

 メロンソーダの量はもちろんのこと、のせられているソフトクリームのボリュームも多く、迫力満点です。

プラスチック製カップは大き目 その分メロンソーダが多めに注がれている

 メロンソーダの量は通常のドリンクLサイズとそこまで差がないほど、プラスチック製のカップ容器に注がれているように見えます。そこに十分な量のソフトクリームがのせられている“贅沢”な作りとなっていました。単品のみでも満足できそうな見栄えです。

ソフトクリームはそのまま食べてもOK

 ソフトクリームの“使い道”は2通り。メロンソーダに混ぜて飲めば、はじける甘い炭酸水にまろやかさが加わりますし、スプーンを使ってソフトクリームを先に味わい、後からメロンソーダを味わうのも可能。抜群のボリュームがあって満足度を得やすく、お子様だけでなく大人でもおやつタイムに適したメニューです。

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まとめ

 喫茶マックのメニュー3種類を実際に味わってみて感じたのは、いつもの身近なお店で品質の高いスイーツが味わえるという点です。

 街なかにはコーヒーショップやファストフード店があふれていますが、値段が安いところばかりではなく、場合によっては敬遠しがちになることも。加えて、子連れであるとより難しくなるかもしれません。そのような立場にいる人々から、喫茶マックは高く評価されそうです。

 コーヒーゼリーパフェとプリンパイを食べてみると、甘いだけでなくビターな苦さも加えたことで「大人向け」の印象を与えていると感じます。例えば、子連れでお買い物の休憩に立ち寄った主婦としましょう。子どもにはソフトツイストやマックシェイク、マックフルーリーを買い与えればOK。大人はプレミアムローストコーヒーと喫茶店のプリンパイを注文して、ゆっくりした時間を味わうというのも可能です。

 今回の喫茶マックでは、コーヒーゼリーパフェとプリンパイが期間限定メニューで5月下旬までの予定となっているとのこと(喫茶店のクリームソーダは「マックフロート メロン」としてレギュラー販売が継続される)。

 今しか味わえないかもしれない限定メニュー、お近くのマクドナルドでチェックしてみてください。

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