【技術職が選ぶ】「MARCHで就職力が高そうな大学」ランキングTOP5! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の技術職に就いている社会人を対象に「MARCHで就職力が高そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。その中で、最も多くの技術職の人から「就職力が高そう」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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【技術職が選ぶ】「MARCHで就職力が高そうな大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:明治大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率29.2%の「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に開校された明治法律学校を前身とする私立大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に、時代を変革していく人材の育成に注力しています。

 そんな明治大学では、企業の研究所などで2カ月以上にわたって有給で研究活動を行う「ジョブ型研究インターンシップ制度」に参画。実際の業務を経験することにより、優れた実践力を養成することを目的としています。また、国家公務員採用試験などの合格を目指す学生を支援するため「国家試験指導センター」を設置するなど、資格取得のサポートも充実しています。

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第1位:青山学院大学

画像:青山学院大学

 第1位は、得票率33.3%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、アメリカのメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって設立された学校を源流とする私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、自由で幅広い学問研究を通して、問題の発見と解決を自身で行える人材の育成に注力しています。

 青山学院大学では、毎年秋に主要企業100社以上が参加する学内企業研究会を開催。さらに毎年3月には就活生を対象に学内で企業説明会を実施し、多くの企業が説明会に参加しています。また、早い時期から自らの将来の進路を考え、キャリア設計ができるように1、2年生を対象とした企業見学会を実施するなど、手厚いサポートを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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