【関東の50代が選ぶ】子どもに入学させたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP14! 第1位は「浦和高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の50代男女を対象に「子どもに入学させたい埼玉県の公立高校は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 埼玉県には多くの公立高校がありますが、その中で、関東地方に住む50代の人々から「子どもに入学させたい」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東在住の50代男女
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【関東の50代が選ぶ】子どもに入学させたい「埼玉県の公立高校」ランキングTOP14!

画像:PIXTA
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第5位:春日部高校

画像:埼玉県立春日部高等学校

 第5位は「春日部高校」で、得票率は8.2%です。

 春日部市にある春日部高校は、1899年に開校した「埼玉県第四中学校」を前身とする、歴史ある県立高校です。全日制課程と定時制課程があり、全日制課程は男子校となっています。校訓に「質実剛健」を、教育方針に「文武両道」を掲げ、広く社会で活躍できるリーダーの育成を行ってきました。

 全日制課程では、難関国公立大学や難関私立大学への合格者も多く輩出している春日部高校。卒業生は、政治や経済、スポーツなど幅広い分野で活躍しています。

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第4位:浦和西高校

 第4位は「浦和西高校」で、得票率は9.6%です。

 浦和西高校は、1934年に開校した「埼玉県立浦和第二高等女学校」を前身とする県立高校。「自主自立」を校訓に掲げる浦和西高校は、県内の県立高校としてはめずらしく、制服がないことでも人気を集めています。

 そんな浦和西高校は、国公立大学や難関私立大学にも多くの合格者を出す進学校。1年生や3年生を対象に行われる「学習合宿」や、土曜公開授業など、3年間を通して生徒の学力を最大限に伸ばす取り組みを行っているところが魅力です。

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第3位:大宮高校

 第3位は「大宮高校」で、得票率は11.0%です。

 大宮高校はさいたま市大宮区にある県立高校で、普通科と理数科を設置している進学校です。1コマあたり65分授業や二学期制、さらに隔週で行われる土曜日の授業公開など、生徒たちの学習時間を充実させる取り組みを行ってきました。

 大宮高校では、学校の授業だけで第一志望の大学に現役合格するための進路指導体制を整備。例年、東京大学や京都大学を始めとする国公立大学や難関私立大学に多くの合格者を出しています。

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第2位:川越高校

画像:埼玉県立川越高等学校

 第2位は「川越高校」で、得票率は12.3%です。

 川越市にある川越高校は、1899年に開校した「埼玉県立第三尋常中学校」を前身とする、県立の男子高校。「自主自立」の校風を掲げており、私服登校を実施しています。また、映画やドラマになった「ウォーターボーイズ」のモデルになった学校としても有名です。

 そんな川越高校は、文部科学省から「スーパーサイエンススクール(SSH)」の指定を受けているほか、部活動でも運動部、文化部ともに全国大会出場の実績があるなど、文武両道を実現しているのが特徴。2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章さんをはじめ、政財界やマスコミ、スポーツなど、卒業生が幅広い分野で活躍しています。

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第1位:浦和高校

画像:埼玉県立浦和高等学校

 第1位は「浦和高校」で、得票率は27.4%です。

 浦和高校は1895年に開校した「埼玉県第一尋常中学校」を前身とする、埼玉県で最も歴史のある県立の男子高校です。「尚文昌武」を教育の精神に掲げていて、生徒たちは勉強だけでなく部活動や行事にも全力で取り組んでいます。

 浦和高校では、生徒が第一志望の大学に合格できるよう「浦和高校新世紀構想」を掲げて、さまざまな取り組みを実施。例えば単位制による新カリキュラムを導入しています。そんな浦和高校は、例年、東京大学などの難関国公立大学に多くの生徒を合格させていて、県内屈指の進学校として有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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