「足つきに不安がある人向け原付二種バイク（51〜125cc）」オススメランキングTOP14！　1位は「モンキー125/ホンダ」【2023年7月18日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「足つきに不安がある人向け原付二種バイク（51〜125cc）」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「足つきに不安がある人向け原付二種バイク（51〜125cc）」ランキング

第2位：グロム/ホンダ

　第2位はホンダの「グロム」でした。2013年に発売されたオートバイです。ホンダのタイ現地法人であるタイホンダ・マニュファクチュアリングが製造するグローバルモデルとして発表されました。当初、タイ本国やヨーロッパではMSX125として発売されたのち、2020年に全世界でグロム（GROM）の名称に統一されています。そんなグロムは、操縦しやすいコンパクトなロードスターとして、世界中で人気を博しました。シート高は761mmと、足つき性を確保しつつも厚みをしっかり持たせています。

第1位：モンキー125/ホンダ

　第1位は「モンキー125/ホンダ」でした。モンキーは本田技研工業（ホンダ）が1960年代から製造・販売しているバイクです。小型でシンプルかつかわいらしいデザインが魅力で、長きにわたって人気を集めてきました。従来は排気量50ccクラスのモデルでしたが、2017年に一度生産終了したのち、2018年に125ccクラスとしてスケールアップして復活しました。従来の魅力を踏襲しつつ、力強く扱いやすい出力特性のエンジンや、シート高776mm・重量104kgと取り回しやすいサイズ感、親しみやすいデザインが特徴です。また、現行モデルでは最新の排出ガス規制にも適合しているほか、5速トランスミッションに変更することで、市街地走行からショートツーリングまで、レジャーバイクとしての楽しさを追求しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

【キャンペーン実施中！】「ねとらぼクチコミ」投稿で、Amazonギフトカード1万円プレゼント！