【地元在住の30~40代が選ぶ】「子どもを入学させたい長野県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「長野高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、長野県在住の30~40代を対象に「子どもを入学させたい長野県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元在住の30~40代から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、長野県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象長野県在住の30~40代の男女
有効回答数134
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【地元在住の30~40代が選ぶ】「子どもを入学させたい長野県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第4位:松本県ケ丘高校

画像:長野県松本県ケ丘高等学校

 第4位は、得票率9.7%の「松本県ケ丘高校」でした。

 松本市に位置する同校は、1923年に「長野県松本第二中学校」として開校した県立高校。「質実剛健であれ」「大道を闊歩せよ」「弱音を吐くな」を三大精神に掲げています。

 同校では、大学や企業、研究機関などと連携し、探究的な学びを核としたカリキュラムを展開。また、科目を選択できる進学型単位制や、生徒が自ら企画する個別海外研修など、主体性を伸ばす教育づくりをしているのも特徴です。なお、2023年度入試では、信州大学を中心に、現役・既卒あわせて180人以上が国公立大学に合格しました。

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第3位:屋代高校

画像:屋代高校・屋代高校附属中

 第3位は、得票率10.4%の「屋代高校」でした。

 千曲市に位置する同校は、1923年開校の「長野県埴科中学校」を前身とする県立高校。生徒同士が切磋琢磨しながら、学習、クラブ活動、生徒会などに積極的に取り組む校風があります。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、学校内にとどまらない、地域全体の理数教育の拠点として活動をしています。クラブ活動でも、多くの部がインターハイなどに出場し、文武両道を実現。また、2023年度入試では、信州大学・富山大学を中心に、現役・既卒あわせて170人以上が国公立大学に合格しました。

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第2位:松本深志高校

画像:長野県松本深志高等学校

 第2位は、得票率17.2%の「松本深志高校」でした。

 松本市に位置する同校は、1876年設置の「第17番中学変則学校」を前身とする県立高校。自主的で、確かな思考力とたくましい行動力を備えた、心豊かな人間を育む教育を目指しています。

 同校では濃密な55分授業や、「自学自習」のできる「自己教育力」の養成を行っています。また、生徒の自主性を尊重し、生徒の相互信頼を高めることも方針のひとつ。なお、2023年度入試では、信州大学・北海道大学・名古屋大学などを中心に、現役・既卒あわせて180人以上が国公立大学に合格しています。

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第1位:長野高校

画像:長野県長野高等学校

 第1位は、得票率20.1%の「長野高校」でした。

 長野市に位置する同校は、1884年設置の「長野縣中學校」を前身とする県立高校。学校生活上の行動の軸となる校訓としては、「至誠一貫」「質実剛健」「和衷協同」を掲げています。

 同校では、地域性を考えながら地球規模の視点も抱く「グローカル」の考えを重視。「長野グローカルプロジェクト」を独自に展開し、地元長野県の掲げる「SDGs未来都市」計画に携わる人材の育成にも注力しています。なお進学実績としては、2023年度入試において、信州大学・金沢大学を中心に、現役・既卒あわせて約200人が国公立大学に合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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