ファストフード店が多い「首都圏の街」ランキングTOP11! 第1位は「新宿区(東京都)」【2023年最新調査結果】

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 LIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」は、「街選びに役立つ!なんでもランキング」を発表しました。本記事では、その中から「ファストフードが多い街(首都圏版)」のランキングを紹介します。

 この調査は大手ファストフードチェーン10ブランドの店舗数を合計しランキング化したもの。首都圏で最もファストフードチェーンが多いのはどの街なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査方法大手ファストフードチェーン10ブランド(マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、モスバーガー、ウェンディーズ・ファーストキッチン、ファーストキッチン、ロッテリア、バーガーキング、フレッシュネスバーガー、ドムドムハンバーガー、サブウェイ)の店舗数を合計してランキング化

(出典元:LIFULL HOME’S「子育て世代が気になる街を独自調査!」

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第2位:渋谷区(東京都)/43店

画像:PIXTA

 第2位は「渋谷区」でした。大手ファストフードチェーンの合計店舗数は43店です。渋谷駅を中心に東京都を代表する繁華街として栄えているエリア。待ち合わせ場所として有名な「忠犬ハチ公」の像や、トレンドの発信地として知られる「SHIBUYA 109」、原宿や表参道など、若者に人気のスポットが集まっています。

 手頃な価格で安定した品質の食事がとれるため、若者はもちろん、海外観光客が訪れるスポットが多数あるところも、ファストフード店の数の多さにつながっているのかもしれません。

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第1位:新宿区(東京都)/54店

画像:写真AC

 第1位は「新宿区」でした。大手ファストフードチェーンの合計店舗数は54店です。都政の中心地であるとともに、日本最大級の繁華街を有する新宿区。区の中心となる新宿駅は、JRや東京メトロをはじめ、さまざまな私鉄が乗り入れている日本有数のターミナル駅で、乗降客数が世界一多い駅としてギネス認定されています。

 都会でありながらも「新宿御苑」「新宿区立新宿中央公園」など、自然が感じられる場所や魅力的な観光スポットも多数あります。ビジネス街や繁華街・歓楽街が広がっていて、人の出入りも激しいエリアだけに、手軽に食事のとれるファストフード店が重宝されているのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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