日本の女子プロゴルファー「生涯獲得賞金」ランキングTOP30! 第1位は約14億の「不動裕理」【9月7日は日本女子プロゴルフ選手権のスタート日】

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 本日9月7日は「日本女子プロゴルフ選手権」がスタートする日です。日本女子プロゴルフ選手権は1968年からスタートした伝統ある大会で、今年は第56回目となる「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」を開催。会場はパサージュ琴海アイランドゴルフクラブで、9月7日~9月10日まで行われます。今年も女性ゴルファーたちの熱い戦いが繰り広げられる注目の大会となりそうです。

 そこで今回は、「日本の女子プロゴルファーの『生涯獲得賞金』ランキング」を紹介します。このランキングは、日本女子プロゴルフ協会が発表している2023年9月3日の最新データを使用。長年活躍している選手が多くいる中で、上位にランクインしたのは誰でしょうか?

※JLPGA賞金ランキング対象トーナメントでの通算獲得賞金ランキングで、退会者も含まれています。

(出典元:日本女子プロゴルフ協会

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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日本の女子プロゴルファー「生涯獲得賞金」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:申ジエ(13億188万2744円)

 第2位は「申ジエ」さんで、これまでの獲得賞金総額は13億188万2744円です。1988年生まれのプロゴルファーで、11歳でゴルフをはじめ母国の韓国で2007年にツアー19戦10勝と驚異的な勝率を記録。

 2008年には「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」で日本ツアー初優勝を飾ると、2009年にアメリカツアーの賞金女王になる快挙を達成します。2010年には世界ランキング1位に到達するなど、世界で活躍するゴルファーとして知られています。現在も活躍は続き、2023年6月には「アース・モンダミンカップ」で国内ツアー通算30勝目をマークしています。

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第1位:不動裕理(13億7029万2382円)

 第1位に輝いたのは「不動裕理」さんで、これまでの獲得賞金総額は13億7029万2382円となりました。1976生まれの不動さんは11歳から競技ゴルフをはじめ、1996年にプロテストに合格。早くからゴルファーとして注目を集め、1999年の「伊藤園レディス」でツアー初優勝を飾ります。

 勢いに乗った不動さんは、2000年に年間6勝を挙げて初の賞金女王を獲得。その後も大活躍は続き、2005年まで6年連続で賞金女王に輝き日本を代表する女性プロゴルファーに成長します。

 2008年には女子ツアーで初の生涯獲得賞金が10億円を突破し、2011年の「サイバーエージェント レディス」で勝利して通算成績が50勝をマーク。最近では、「シニアトーナメント」に初参戦するなど、ゴルファーとして活躍を続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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