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「東京がなめられてる」「ウソをついたから仕方ない」 五輪マラソン変更問題、ネット民はどう捉えたか

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 2020年東京五輪のマラソンと競歩について、開催地を札幌へと変更することが濃厚となっている問題について、世論が紛糾しています。国際オリンピック委員会(IOC)が札幌開催案を発表した10月16日以降、どのような意見が挙がっているのかをまとめました。

「開催地変更は妥当な判断」

 SNS分析ツールを用い、「東京五輪 マラソン」や「マラソン 札幌」などのキーワードでツイートしている人たちの感情分析をしてみると、ポジティブ:48.5%、ネガティブ:51.5%と、ほぼ拮抗していることが分かります。

 IOCの発表に対してまず見られた意見は、「開催地変更は妥当な判断だ」というもの。先日のドーハ世界陸上マラソンなどで暑さによる棄権者が続出したことを受け、「暑すぎる東京での開催は無理」「まずは選手第一で判断すべき」という考え方です。

 東京から遠く離れた札幌での開催に対しても、「今の五輪憲章は国内の複数都市の開催を認めてるし、誤りを認めて柔軟に転換するのは何ら恥ずべきことじゃない」と、開催地変更を支持する意見が見られました。

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膨大な発生コストの責任は?

 実際に開催地を変更するとなれば、さまざまな問題が噴出してきます。多額の税金を費やしたマラソンコースの耐熱舗装が無駄になることや、ボランティアの再募集などにかかるコストを指摘する声、それでも「それらを理由にして東京開催を断行するのは危険」という意見がありました。

 また、既にチケットを買ってしまった人からの悲嘆の声も挙がっています。「楽しみにしていたのに札幌では行けない」「払い戻しはどうなる?」など、突然降ってわいたかのような札幌開催案に混乱が広がっています。

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