インバウンド総合メディア「訪日ラボ」および店舗支援SaaS「口コミコム」を運営するmovは、2023年5月31日〜9月26日の期間で、Googleマップから公開されている口コミを対象に、「口コミコム」を利用して調査リソース上のデータを独自に分析。その結果をランキングとして発表しました。
今回はその中から「インバウンド人気観光地ランキング」の「福島編」を紹介します。福島県にある観光スポットのうち、多くの外国人観光客から人気を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年5月31日〜9月26日 |
| 調査対象 | Googleマップから公開されている口コミ |
| 調査方法 | 口コミコム(インバウンドオプション)を利用して調査リソース上のデータを独自に分析 |
(出典元:【独自調査】インバウンド人気観光地ランキング福島編:コロナ後 最新の訪日客の支持を集めたスポットTOP10を発表 #インバウンドMEO|株式会社movのプレスリリース)
外国人観光客に人気の「福島の観光地」ランキング
第2位:大内宿
第2位は、南会津郡にある「大内宿」でした。江戸時代、会津と日光を結ぶ会津西街道(下野街道)の宿場町として栄えた「大内宿」。明治以降、主要な交通道路から外れた地域となったため、江戸時代の面影を残した茅葺屋根の古民家が今も残されています。
1981年には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、引き続き景観の保存などが行われています。また、宿駅だった時代の本陣が復元された「大内宿町並み展示館」には、当時の様子を伝える写真や生活用具が展示されており、見学が可能です。
毎年2月の第2土曜・日曜に開催される「大内宿雪まつり」には、多くの人が訪れます。夕方から行われる「御神火戴火(ごじんかたいか)」や花火大会では、幻想的な光景を見られるでしょう。
第1位:会津 鶴ヶ城
第1位は、会津若松市のシンボルとして有名な「会津 鶴ヶ城」でした。戊辰戦争の際には、新政府軍による約1カ月の激しい猛攻に耐えたことから、「難攻不落の名城」として知られています。
その最大の特徴が、「赤瓦」の天守。雪国である会津の低温や積雪に耐えられるよう開発された瓦で、釉薬(ゆうやく)に鉄分が多く含まれていることから、その赤い色が生まれました。のちに奥州各地に広まった赤瓦ですが、現存する天守閣では鶴ヶ城のみ。2011年にふき替えが完了し、幕末当時の姿を今に残しています。
天守の内部は「若松城天守閣郷土博物館」となっており、2023年4月にリニューアルオープンしました。デジタル技術を駆使した展示で、鶴ヶ城や会津の歴史を体験できます。
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