【K-POP】「第三世代の男性アイドルグループ」で好きなのは?【2023年版人気投票実施中】

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 2012年頃にデビューし、アジアのみならず北米やヨーロッパまでをもK-POPの渦に巻き込んだことで知られる“第三世代”のK-POPグループ。SNSやYouTubeなどのソーシャルメディアを駆使し、韓国と海外で同時にファンを獲得していく戦略は、この世代から浸透していきました。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、「2012年から2016年にデビューしたグループ」を対象として、「第三世代の男性K-POPアイドルグループで好きなのは?」という人気投票を開催します。まずは、編集部がピックアップした3組を紹介します。

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EXO

 2012年にデビューしたEXO。日本では2015年にシングル「Love Me Right 〜romantic universe〜」をリリースしデビューを果たしました。「未知の世界から来た新たなスター」をコンセプトに、「メンバー全員が特殊能力を持っている」というSFファンタジー風の設定や、グレゴリオ聖歌のような楽曲で話題をさらいました。

 韓国を中心に活動するEXO-K、中国を中心に活動するEXO-M、派生ユニットEXO-CBX、EXO-SCなど、それまでにはなかった活動の展開方法も注目を浴びました。K-POP界に新たなマーケティングスタイルを示した、まさに「第三世代のはしり」とも言うべきグループです。

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BTS

 2013年にデビューした防弾少年団(バンタンソニョンダン)こと、BTS。日本では2014年、シングル「No More Dream(Japanese Ver.)」にてデビューを果たしました。「防弾少年団」というグループ名には、「少年たちに向けられる抑圧を跳ねのけて自分たちを貫く」という意味合いが込められており、厳しい競争社会に身を置く韓国のティーンを中心に熱狂的な支持を集めました。

 青春時代の葛藤をクローズアップした歌詞に始まり、自己肯定感を重視するメッセージや生きていくことの難しさに寄り添う歌詞が特徴的です。多様なジャンルを取り入れたユニークなサウンドも注目を集め、人気は世界規模に拡大。「Stay Gold」や「Dynamite」など爆発的なヒットを連発し、世界的トップグループとして確固たる地位を築きました。

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SEVENTEEN

 2015年にデビューした「セブチ」こと、SEVENTEEN。2018年にはミニアルバム「WE MAKE YOU」を引っ提げ、日本デビューを果たしました。13人のメンバーは、ボーカルチーム・ヒップホップチーム・パフォーマンスチームの3つのユニットで構成されています。

 楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまでメンバー自らが携わっているのが特徴で、「セルフプロデュースアイドル」と呼ばれることも。13人の仲の良さはK-POPボーイズグループの中でも指折りだという評判もあり、2021年にはメンバー全員で事務所と再契約したことも注目されました。

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「第三世代の男性K-POPアイドルグループ」であなたが好きなのは?

 世界中から注目を集める第三世代(2012年から2016年デビュー)のK-POPアイドルグループの中から、3組を紹介しました。あなたの推しグループにぜひ、ご投票ください! それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします。

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