【50代が選ぶ】「日本一だと思う男性俳優」ランキングTOP25！　第1位は「阿部寛」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊はアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「日本一だと思う男性俳優は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　男性俳優の中で、50代から「日本一だ」と思われているのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50代が選ぶ】「日本一だと思う男性俳優」ランキング

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第5位：役所広司

　第5位は「役所広司」さんでした。1979年に俳優デビューし、1996年の映画「Shall we ダンス？」でブレイク。以降は映画「失楽園」「うなぎ」といったヒット作へ立て続けに出演しました。また国際的にも高い評価を得ており、2023年の主演映画「PERFECT DAYS」では、「第76回カンヌ国際映画祭」男優賞を受賞しています。

第4位：高倉健

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　第4位は「高倉健」さんでした。1956年に映画「電光空手打ち」で主演デビューし、「日本侠客伝」「網走番外地」といった任侠映画シリーズで人気を獲得。1977年には「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」での演技が認められ、「第1回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞しました。以降も映画「南極物語」「あ・うん」「鉄道員（ぽっぽや）」といった作品に出演し、大ヒットを記録。長年の功績が認められ、2013年に文化勲章が贈られました。

第3位：渡辺謙

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　第3位は「渡辺謙」さんでした。1984年の「瀬戸内少年野球団」で映画デビューし、1987年放送のNHK大河ドラマ「独眼竜政宗」で主演を務め、大ブレイク。2003年の映画「ラスト サムライ」でハリウッドへ進出し、同作でアカデミー助演男優賞にノミネートされました。以降もハリウッド映画「バットマン ビギンズ」「インセプション」「GODZILLA ゴジラ」といった作品に出演しています。2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺（えいがのゆめばなし）～」では、田沼意次を演じることが発表されています。

第2位：木村拓哉

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　第2位は「木村拓哉」さんでした。1991年に、アイドルグループ「SMAP」のメンバーとしてCDデビュー。アイドルとして国民的な人気を獲得しました。個人では俳優としても注目され、ドラマ「ロングバケーション」「HERO」といった作品に出演。2023年は映画「レジェンド＆バタフライ」やドラマ「風間公親 教場0」で主演を務めました。

第1位：阿部寛

　第1位は「阿部寛」さんでした。ファッション誌『MEN’S NON-NO』のモデルとして活躍し、1987年の映画「はいからさんが通る」で俳優デビュー。ドラマ「TRICK」シリーズで見せたコミカルな演技で人気を集め、以降「結婚できない男」「ドラゴン桜」「下町ロケット」といったドラマで主演を務めています。2023年はNHK大河ドラマ「どうする家康」やドラマ「VIVANT」に主要キャストとして出演しました。

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