「街乗りにオススメの原付二種バイク（51〜125cc）」注目度ランキングTOP30！　1位は「CT125 ハンターカブ/ホンダ」【2023年12月14日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「街乗りにオススメの原付二種バイク（51〜125cc）」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。

※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。ネイキッドばかり乗ってきたが、愛車だけではなく、いろいろなバイクを試乗した結果セカンドバイクに「CB125R」を購入。1975年生まれ。

「街乗りにオススメの原付二種バイク（51〜125cc）」注目度ランキング

第2位：グロム/ホンダ

　第2位はホンダの「グロム」でした。2013年に発売されたオートバイです。ホンダのタイ現地法人であるタイホンダ・マニュファクチュアリングが製造するグローバルモデルとして発表されました。当初、タイ本国やヨーロッパではMSX125として発売されたのち、2020年に全世界でグロム（GROM）の名称に統一されています。

　そんなグロムは、操縦しやすいコンパクトなロードスターとして、世界中で人気を博しました。また、各国でさまざまな賞を受賞しており、高い走行性能を持ちながらも、デザインと燃費の良さを両立しています。厚みをしっかり持たせたシートを装備しているため、街乗りにおいて快適に過ごせるでしょう。

第1位：CT125 ハンターカブ/ホンダ

　第1位はホンダの「CT125 ハンターカブ」でした。ホンダが2020年から販売しているオートバイです。スーパーカブC125をベースに、市街地走行から林道でのトレッキングといった幅広い走行状況を想定したフレーム剛性バランスの最適化などの変更が行われたモデルとなっています。

　そんなハンターカブは、街中にもアウトドアにも映えるデザインで人気を得ています。また、荷掛けフックを4カ所に備えた専用の大型リアキャリアを装備しており、コンビニなどで買い物した際にも便利に使えるようになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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