【名古屋市営地下鉄】「乗車人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「名古屋駅」【2022年度最新調査結果】

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 名古屋市交通局では、運営する名古屋市営地下鉄の「駅別乗車人員」をWebサイトで公開しています。これは、名古屋市営地下鉄の各駅について1日あたりの乗車人員数を調べ、まとめたものです。

 今回は該当データを基に「2022年度における名古屋市営地下鉄の乗車人員が多い駅ランキング」を紹介します。名古屋市営地下鉄の各駅のうち、乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか。早速見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象名古屋市営地下鉄各駅

(出典元:駅別乗車人員(令和4年度1日当たり)/名古屋市交通局

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【名古屋市営地下鉄】「乗車人員が多い駅」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:矢場町駅(2万6413人)

画像:写真AC

 第5位は、名城線・名港線が乗り入れる「矢場町駅」で、1日あたりの乗車人員は2万6413人でした。駅近くには、都会の中で花や緑を楽しめる「久屋大通庭園フラリエ」が立地。6つのテーマガーデンをはじめ、レストランやカフェ、フラワーショップなどが充実しています。

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第4位:伏見駅(4万2796人)

画像:写真AC

 第4位は、東山線・鶴舞線が乗り入れる「伏見駅」で、1日あたりの乗車人員は4万2796人でした。名古屋駅と栄駅の間にある駅です。

 駅から徒歩約5分で行ける緑豊かな「白川公園」の中には、「名古屋市科学館」や「名古屋市美術館」などが所在しています。名古屋市科学館のプラネタリウムは2011年にリニューアルされ、ドーム内径は世界トップクラス。学芸員による解説と共に、宇宙の面白さを味わえます。

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第3位:金山駅(7万511人)

画像:写真AC

 第3位は、名港線・名城線が乗り入れる「金山駅」で、1日あたりの乗車人員は7万511人でした。名古屋市制100周年記念事業である世界デザイン博覧会の交通拠点として総合駅化されたことから、「金山総合駅」とも呼ばれています。

 金山駅周辺地区は現在、リニア中央新幹線の開業などを見据え、新たなまちづくりを進めています。今後、ますます注目のエリアといえそうです。

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第2位:栄駅(9万1700人)

画像:写真AC

 第2位は、東山線・名城線が乗り入れる「栄駅」で、1日あたりの乗車人員は9万1700人でした。活気あふれる繁華街です。

 栄エリアは南北を久屋大通りが貫き、中央には久屋大通公園が立地。その中心に、2022年に重要文化財に指定された名古屋テレビ塔がそびえています。久屋大通公園やその周辺にはさまざまな商業施設が所在しており、にぎやかなエリアを形成しています。

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第1位:名古屋駅(16万7085人)

画像:写真AC

 第1位は、東山線・桜通線が乗り入れる「名古屋駅」で、1日あたりの乗車人員は16万7085人でした。新幹線の停車駅となっている他、JR各線など複数の路線が乗り入れている名古屋駅。名古屋の玄関口として大きな役割を果たしています。今後開通するリニア中央新幹線の駅も設置されることから、ますます注目のエリアといえるでしょう。

 駅周辺には商業施設が林立しているだけでなく、駅を中心に地下街が広がっており、日々多くの人でにぎわっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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