【男性が選ぶ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキングTOP17！　第1位は「松田聖子」【1月8日はイヤホンの日】

　本日、1月8日は「イヤホンの日」です。イヤホンの総合情報サイト「イヤホンナビ」が制定した記念日で、 「イヤ（18）ホン」の語呂合わせが由来。現在では高性能なイヤホンが多数発売され、音楽やラジオなどを聞いたり、仕事で使用したりとさまざまな場面で活用されています。なお、これまで「イヤホンの日」には、有名メーカーのイヤホンを使って試聴・比較ができるイベントなどが開催されたことも。

　そんな「イヤホンの日」を記念して、「【男性が選ぶ】昭和を代表する『女性ソロアイドル・歌手』ランキング」を紹介します。お気に入りの音楽は、できるだけいい音で聞きたいものですよね。

　このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に実施した「昭和を代表する女性ソロアイドル・歌手」についてのアンケート調査によるもの。

　昭和の芸能界では、さまざまな魅力を持った女性ソロアイドル・歌手が人気を集めていました。はたして、男性から特に人気を集めた「女性ソロアイドル・歌手」は誰だったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【男性が選ぶ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキング

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第5位：小泉今日子

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　第5位は「小泉今日子」さんです。「キョンキョン」の愛称で親しまれる小泉今日子さんは、1982年発売の「私の16才」で歌手デビューし、「渚のはいから人魚」「なんてったってアイドル」「あなたに会えてよかった」「優しい雨」などのヒット曲を発表してきました。

　また、ドラマ「あんみつ姫」「愛しあってるかい！」などに出演し、俳優としても活躍しています。

第4位：中森明菜

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　第4位は「中森明菜」さんです。オーディション番組「スター誕生！」をきっかけに芸能界入りし、1982年に「スローモーション」で歌手デビュー。1985年に「ミ・アモーレ」、翌年には「DESIRE」で、2年連続で日本レコード大賞を受賞しました。

　そんな中森さんは、2016年にカヴァー作「Belie」を発表するなど、長きにわたり活躍を続けています。

第3位：美空ひばり

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　第3位は「美空ひばり」さんです。1949年に「河童ブギウギ」でデビューした美空さんは、生涯で1500を超える楽曲を録音したといわれ、これまで「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦（あいさんさん）」「川の流れのように」など、数多くの名曲を残しています。

　1989年に亡くなった美空さんは、その功績が認められ、同年に女性初の国民栄誉賞を受賞。また、2019年の「第70回NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能技術でよみがえらせる「AI美空ひばり」が話題となりました。

第2位：山口百恵

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　第2位に選ばれたのは、「山口百恵」さんです。1972年に、「スター誕生！」への出演をきっかけとして芸能界デビュー。森昌子さん・桜田淳子さんとともに「花の中3トリオ」と呼ばれ、人気を獲得します。

　そんな山口さんは、歌手として「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」など大ヒット曲を発表。1980年に日本武道館で「ファイナルコンサート」を開催し、人気絶頂のまま引退しましたが、今でも伝説の歌姫として語り継がれています。

第1位：松田聖子

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　第1位に輝いたのは、「松田聖子」さんでした。1980年にシングル「裸足の季節」でデビューした松田さんは、「青い珊瑚礁」「夏の扉」「赤いスイートピー」など、昭和を代表する名曲を数多く生み出しています。

　バラエティー番組やドラマにも出演するなど、幅広く活躍してきた松田さん。髪型が「聖子ちゃんカット」としてブームになるなど、当時の社会にも大きな影響を与えました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！