【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「沖縄県の高校」ランキングTOP6！　第1位は「那覇国際高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、沖縄県在住の男性を対象に「子どもを入学させたいと思う沖縄県の高校はどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　沖縄県にある公立高校の中で、地元の男性が「子どもを入学させたい」と思ったのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：さくか

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調査概要

【地元の男性が選ぶ】子どもを入学させたいと思う「沖縄県の高校」ランキング

第2位：開邦高校

　第2位は得票率19.4%の「開邦高校」でした。沖縄県南部の島尻郡南風原町にある県立高校です。「邦を開き世界に羽ばたく人材を育成する」という意味を持つ「開邦雄飛」を校訓とし、併設する「開邦中学校」との中高一貫教育を行っています。

　学科には、人文・社会科学と自然科学の両分野において専門的な研究活動を通じ、生徒の思考力、判断力、表現力を高めることを目的とする「学術探究科」と「芸術科（音楽コース・美術コース）」を設置しているのが特徴。また、琉球大学をはじめとして、早稲田大学や慶應義塾大学といった難関私立大学、さらに国立の京都大学や東京大学など、数多くの名だたる大学への進学実績を残しています。

第1位：那覇国際高校

　第1位は、得票率29.4%の「那覇国際高校」でした。沖縄県那覇市にある県立高校です。「自主・敬愛・飛躍」の校訓のもと、自ら高い目標を持って自主的に学び、敬愛の念をもって責任ある行動を取ることができる、世界に飛躍する人間の育成を目指した教育を行っています。

　そんな那覇国際高校では、学校名に「国際」とあるように国際交流や海外研修を中心に取り組んでいます。2016年から2020年までの5年間には、文部科学省主導によるグローバル・リーダー育成を目的とした制度であるSGH（スーパーグローバルハイスクール）にも指定された実績を持つなど、高く評価されている高校です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！