【ガンプラ】ブームを盛り上げた「プラモ狂四郎」キャラ人気ランキングTOP16! 第1位は主人公「京田四郎」に決定!【2021年最新投票結果】

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 5月27日から6月9日まで、ねとらぼ調査隊では「一番好きなプラモ狂四郎のキャラクターは誰?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、漫画『プラモ狂四郎』に登場するキャラクター20人。好きなキャラクターが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでキャラクター名を教えてもらいました。

 今回のアンケートでは総数225票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第9位:南郷快山

 同率での第9位となったのは南郷快山でした。南郷快山は薩摩模型同人会のメンバーで、スケールモデルを合体変形させる魔改造によって、京田四郎に勝利しました。後に四郎の仲間として参戦することに。

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第9位:富田

 同じく9位となったのは富田でした。富田は大学生のモデラーです。プラモは魂の形と説くほどの情熱を注いでおり、四郎に大きな影響を与えました。ボクシングもこなすスポーツマンでもあります。

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第8位:牛若三兄弟(義丸・弁慶・静)

 第8位は牛若三兄弟(義丸・弁慶・静)でした。牛若三兄弟はワールドシミュレーション大会編に登場した、関西地区代表のモデラーです。金属製の素材と電子工学を駆使した「ストロングパワーモデル」で四郎たちを苦しめました。

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第7位:倉田太

 第7位は倉田太でした。倉田太は、模型ショップ「クラフト・マン」の店長であり、京田四郎をモデラーの世界に導いた師匠的なキャラクターです。「こんなお兄さんやお父さんがほしい」と思った人もいたのではないでしょうか?

 なお、最終話では模型ショップを閉店してしまいましたが、世界観を受け継ぐ後の作品では再び模型ショップを開いていました。

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第5位:倉田みどり、丸山健

 同率で第5位となったのは倉田みどりでした。倉田みどりは倉田太(マスター)の1人娘。模型店の娘ということもあり、模型製作をこなしシミュレーションバトルにも参加することも。中盤からは応援する立場に回ることが多くなりました。

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第5位:丸山健

 同じく第5位には丸山健がランクイン。丸山健は、京田四郎の親友にして最大のライバルです。いつも迷彩服を着ているのが特徴でした。ストーリーの途中で父親の都合でアメリカに引っ越してしまいますが、再びライバルとして四郎の前に立ちはだかります。ふたりの友情と戦いがストーリーの柱の1つになっていました。

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第4位:天満三兄弟(小郎太・五郎太・太郎)

 第4位は天満三兄弟(小郎太・五郎太・太郎)でした。忍者の末裔であり高い運動能力を持つ天満三兄弟。忍者の衣装と学ランを組み合わさたような衣装が特徴です。四郎の噂を聞きつけて関西から挑み、対戦後は四郎たちに協力するようになりました。

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第3位:サッキー竹田

 第3位となったのは、サッキー竹田でした。サッキー竹田はアメリカ人で、日系2世の天才モデラー。自己顕示欲が強く傲慢で利己的ですが、その腕は確かなもの。本作における最強の敵として四郎と死闘を繰り広げました。

 なお、彼が制作した「1/144 ジオング」に「1/100 ドム」の脚部を装着した「パーフェクトジオング」は、後にガンダムシリーズの正式な設定として取り入れられています。

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第2位:山根アキラ

 第2位には、山根アキラがランクイン。得票数は38票、得票率は16.9%となっています。

 太陽模型店を拠点とする「プラモ帝国エンペラー」のリーダー。登場してからしばらくは四郎に敵意をむき出しにしていたものの、対戦後は心強い味方になりました。しかし四郎へのライバル心は消えず、勝負を挑んで勝利したことも。シミュレーションではグフやハイザックなど、ジオン系のMSを操ります。

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第1位:京田四郎

 そして、第1位となったのは京田四郎でした! 得票数は77票、得票率は34.2%となっています。

 通称プラモ狂四郎と呼ばれる、本作の主人公。万代小学校に通う小学5年生で、行きつけの模型店の店長に誘われたことから、プラモシミュレーションの世界に飛び込むことに。最初は初心者だったものの、周囲の助言や自身の努力によって着実に腕前を上げていきました。

 後にMSVに組み込まれた「パーフェクトガンダム」は、四郎が生み出したもの。後年のアニメ「ビルドファイターズ」シリーズなどにもつながる、“ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいいんだ”精神の原点です。

画像はAmazon.co.jpより引用

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