「銀行業界の平均年収上昇率」ランキングTOP10! 第1位は「あおぞら銀行」【2024年最新調査結果】

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 「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級のデータベース「SalesNow DB」において、上場企業における銀行業界の平均年収の上昇率について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分していて、今回は「メイン業界」を抽出し、ランキングを作成。調査は2022年4月1日~2023年3月31日と2023年4月1日~2024年3月31日、それぞれの期間を対象に比較を行っています。

 日本の銀行業界の中で、平均年収の上昇率が高かったのはどの銀行だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2022年4月1日~2023年3月31日
2023年4月1日~2024年3月31日
調査方法「SalesNow DB」にて、上場企業における銀行業界の平均年収の上昇率について調査

(出典元:SalesNow「銀行業界、平均年収上昇率ランキングTOP10を発表! /SalesNow DBレポート」

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「銀行業界の平均年収」上昇率ランキング

画像:写真AC
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第2位:阿波銀行(105.13%)

画像:阿波銀行

 第2位は「阿波銀行」でした。平均年収の上昇率は105.13%で、昨年の636.9万円から669.6万円にアップしています。阿波銀行は、徳島県徳島市に本店を構える、1896年創業の地方銀行です。創業以来となる伝統的なビジネスモデル「永代取引」に取り組んでいて、徳島県内の預金シェア・融資シェアはともにトップに輝いています。

 育休後の復帰率や男性の育休取得率で100%を達成したほか、女性の活躍の場を広げ、女性視点で商品やサービスの向上に取り組む「AWA dONNA」の展開など、働き方改革が進んでいるのも魅力です。

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第1位:あおぞら銀行(105.64%)

画像:あおぞら銀行

 第1位は「あおぞら銀行」でした。平均年収は昨年の823.2万円から869.6万円に上がり、上昇率は105.64%となっています。あおぞら銀行は東京都千代田区に本店を構える、1957年に設立された銀行。コンパクトな規模感、ユニークで専門性の高い金融サービス、メガバンクでも地方銀行でもない独自のポジションが特徴です。

 全国に20本支店を構えるコンパクトな銀行であり、役職員間の距離が近く、スピーディーな意思決定を実現しています。経営理念である「新たな金融の付加価値を創造し、社会の発展に貢献する」を目指し、「育てる」「変わる」「再生する」の3つの場面において、顧客とともに成長する「あおぞら型投資銀行ビジネス」を推進しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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