世界各国で愛飲されているワイン。近年は日本のワインも世界の愛好家から注目を集めています。地域によって大きく異なる気候を活かし、多様な味わいの品種を栽培、使用しているのが日本のワインの特徴です。
そこで今回は、国産ワインがおいしいと思う都道府県のアンケートを実施します! 特においしいと思う都道府県にご投票ください。まずは、ワインの産地で有名な3つの地域を紹介します。
北海道
国産ブドウを100%使用した「日本ワイン」の生産量で、全国第3位の北海道。道内には50以上のワイナリーがあり、北海道でワインが多く生産されている理由は、梅雨がなく湿度の低い気候にあるといわれています。この気候によって、病気になるブドウが比較的少なく、冷涼な気候に合わせた寒さに強い品種が多く栽培されているようです。
中でも、北海道南西部に位置する後志(しりべし)地方は「フルーツ王国」と呼ばれ、ワイン用ブドウが盛んに生産されています。後志地方にある余市町は、道内初の「ワイン特区」に指定された町で、赤ワイン用ブドウ品種の「ピノ・ノワール」の生産が有名です。
山梨県
日本ワインの生産量、ワイナリー数において全国第1位を誇る山梨県。日照時間が長く雨が少ないため、ワイン用ブドウ栽培に適した地域として知られ、山梨ならではの気候と風土を活かしたワイン作りが盛んに行われています。
山梨県で作られる甲州ブドウを原料とした「甲州ワイン」は、辛口の中にフレッシュさと柑橘系の香りを感じられる白ワイン。同じ甲州ワインでも、甘口タイプや樽の風味を感じる重厚なもの、発泡性のあるスパークリングワインなど多様なバリエーションがあり、国内外の愛好家に親しまれています。
長野県
長野県は、山梨県に次ぐ全国第2位の日本ワインの生産量を誇る地域です。降水量が少なく、昼夜の寒暖差が大きい盆地気候がブドウ栽培に適しており、地域ごとに異なる魅力を持ったワインが製造されています。
赤ワイン用ブドウ品種の「メルロ」の銘醸地として有名なほか、近年は冷涼な気候を活かした「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」の栽培も盛んです。2013年には「信州ワインバレー構想」が発表されるなど、県をあげてワイン産業を推進しています。
国産ワインがおいしいと思う都道府県は?
以上、ワインの産地で有名な3つの地域を紹介しました。特に国産ワインがおいしいと思う都道府県への投票とあわせて、好きな品種についてもぜひコメント欄で教えてください。
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