「令和ライダー」シリーズで好きな作品は?【人気投票実施中】
特撮番組「仮面ライダー」シリーズの一部で、2019年に新元号「令和」が始まったのをきっかけにスタートした「令和ライダー」シリーズ。従来の「仮面ライダー」シリーズを継承しつつ、新しい技術や現代的なテーマを取り入れ、進化した形で描かれています。
令和ライダーシリーズは、2024年10月時点で放送されている「仮面ライダーガヴ」を含めて6作品です。今回ねとらぼでは「令和ライダーシリーズで好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。あなたが好きな「令和ライダー」作品に、ぜひご投票ください!
それでは「令和ライダー」シリーズから3作品をピックアップして紹介します。
仮面ライダーゼロワン
2019年から2020年にかけて放送された「仮面ライダーゼロワン」は令和ライダーシリーズの1作目であり、AI(人工知能)やロボットなどが登場。未来のテクノロジーや、人間と機械の共存といった、現代的なテーマを扱っています。
物語の舞台は、人工知能を搭載した人型ロボット「ヒューマギア」が人々の生活をサポートする近未来の日本。主人公・飛電或人は、ひょんなことから飛電インテリジェンスというAI企業の社長に任命され、仮面ライダーとして戦います。
仮面ライダーリバイス
2021年から2022年にかけて放送された「仮面ライダーリバイス」。令和仮面ライダーシリーズの3作目であり、主人公と内なる悪魔が共闘するユニークな設定が特徴です。人間の内面や家族の絆、自己の闇との向き合い方が描かれました。
主人公・五十嵐一輝は、家族の銭湯を手伝いながら平穏な日常を送っていましたが、内なる悪魔バイスと契約して、戦いに身を投じていきます。
仮面ライダーガヴ
2024年から放送されている「仮面ライダーガヴ」。令和仮面ライダーシリーズ最新作で、お菓子がテーマとなっています。仮面ライダーシリーズでも特にポップさが際立つ作品です。
主人公のショウマは、お菓子を食べることで「ゴチゾウ」と呼ばれるモンスターを召喚し、その力を借りて仮面ライダーガヴに変身します。ガヴのメインフォームは「グミ」がモチーフとなっており、他にもさまざまなフォームチェンジが登場するそうです。
令和ライダーシリーズで好きな作品は?
今回紹介したもの以外にも、令和ライダーシリーズには魅力的な作品が多くあります。お気に入りのものがあれば、ぜひ投票してください。皆様からの投票をお待ちしています。