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「人気の留学先」ランキングTOP9! 1位は「ロンドン」 東京は3位【2021年発表】

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 7月28日、イギリスの高等教育コンサルタント機関・クアクアレリ・シモンズ(QS Quacquarelli Symonds)が、留学先の魅力度を測るランキング「QS Best Student Cities Rankings 2022」を発表しました。今回はその結果を見ていきましょう。

(出典元:Top Universities、運営元:QS Quacquarelli Symonds

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第3位:東京

 第3位には2つの都市がランクイン。1つは「東京」でした。東京大学や東京工業大学などをはじめ、国内有数の大学が多くキャンパスを置いており、QS世界大学ランキングで上位ランクの大学の数を示す指標では、世界5位のスコアを獲得しています。

 今回のランキングでは、都市の生活の質と留学希望度を反映した「魅力度スコア(Desirability score)」と、卒業生が雇用者から求められる度合いを表す「就労機会スコア(Employer Activity score)」の指標で100点満点を獲得。元学生の学習経験に関する意見を反映した「学生の声(Student Voice)」でも、85.5点と高いポイントを記録しました。

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第3位:ソウル

 第3位にランクインしたもう1つの都市は「ソウル」でした。2019年の10位から順位を大きく上げました。

 韓国では、2010年代前半から外国人留学生が増え始め、政府も2023年までに20万人の留学生を誘致するという目標を掲げるなど、留学生の招致を後押ししてきました。主要都市のソウルは生活利便性が高いうえ、有名な観光地など学業以外の魅力にもあふれています。

 今回の調査では「就労機会スコア」で93.5点、「魅力度スコア」で82.1点と高いポイントを獲得しました。

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第2位:ミュンヘン

 第2位はドイツの「ミュンヘン」でした。2019年の4位から順位を2つ上げました。

 ドイツは2013年、連邦政府と州政府が2020年までに35万人の外国人留学生を受け入れるという目標を掲げましたが、2017年に約35万9000人を記録して達成するなど、多くの留学生が集まっています。ミュンヘンはバイエルン州の州都で、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘンやミュンヘン工科大学など、ドイツの名門大学が集まる都市として知られます。

 今回のランキングでは「学生の声」で95.5点、「魅力度スコア」で91.4点、「就労機会スコア」で85.3点を獲得しました。

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第1位:ロンドン

 そして第1位は、イギリスの「ロンドン」でした。2019年も1位にランクインしており、留学先として根強い人気を集めています。

 イギリスは2030年までに60万人の外国人留学生を受け入れるという目標を掲げており、2021年7月からは留学生が大学を卒業後、最長2年間イギリスで就労できるようになる「Graduate Route ビザ」がスタートしました。首都ロンドンにはインペリアル・カレッジ・ロンドンやユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスなど、多くの名門大学があります。

 今回のランキングでは「学生の声」で98.4点、「就労機会スコア」で92.9点、「魅力度スコア」で84.4点と高いポイントを獲得しました。

 なお、東京以外の日本の都市では、京都・大阪・神戸(3都市で一括り)がローザンヌと同率で19位、名古屋が112位にランクインしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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