動画配信におすすめ! 高画質な「配信向けカメラ」6選
INDEX
- 高画質な配信向けカメラとは?
- 高画質配信カメラのメリット・デメリット
- 高画質配信カメラの選び方
- おすすめ商品紹介
- Logicool StreamCam C980GR
- Anker PowerConf C300
- Logicool BRIO C1000eR
- Vitade 960A
- EMeet C960
- デジタル一眼カメラ
- 10位:BUFFALO BSW505MBK
- 9位: TAWARON TAWARON-HDC1
- 8位: Logicool C270n
- 7位:Logicool C615n
- 6位:Tinzzi WC11
- 5位: Logicool C505
- 4位:BUFFALO BSW305MBK
- 3位: Logicool C922n
- 2位: Logicool C920n
- 1位:eMeet C960
昨今はリモートワークが一般的なものとなり、オンライン会議をする機会が増えた人も多いでしょう。ノートPCの内蔵カメラを使ったり、とりあえず配信ができれば良いと、あまり考えずに低価格なWebカメラを急いで買われたかたもいるかもしれません。
しかし、もっと高画質で鮮明なカメラであったり、顔を明るく映すことができるカメラがあれば、オンライン会議でも相手により良い印象を与えることができ、配信環境がぐっと向上します。
高画質な配信向けカメラとは?
高画質に対応した配信向けカメラを大別すると、画素数の多いものとフレームレートの高いもの、ライトが付属し明るく映せるもの、一眼レフカメラを使う方法などに分けられます。ネットの接続環境に依存する部分もあるので、一概にどれが良いとは言いづらいのですが、ある程度の画素数をもち、スムーズな動画を撮影できることが大きな条件となります。
高画質配信カメラのメリット・デメリット
メリットは言うまでもなく画質の良さが挙げられます。高解像度で、動きに素早く対応できることもポイントです。また、カメラ性能そのものではなく、照明としてライトを装備した製品を使うこともひとつの手段となります。一般的には、解像度は1080P(フルHD)に対応し、フレームレートが60fpsのものが目安となるでしょう。
その一方で、画質を良くするほど、高速なネット回線が必要となります。光回線を契約していても、常時最高速度が出ているわけではありませんので、高画質配信では高い負荷が掛かるものと思っておいたほうが良いでしょう。
高画質配信カメラの選び方
高画質な配信向けカメラの選び方として、最初にチェックしておきたいのは解像度です。光学部品であるレンズ性能との兼ね合いで、必ずしも数字が大きければ良いという結果にはなりませんが、一つの目安としてフルHDに対応していることが挙げられます。
もう一点はフレームレートが60fpsであることです。これは1秒間に何コマの画像を撮影して動画にしているかを示す数値で、30fpsより60fpsの方がよりスムーズな動画となります。
そして忘れがちな点ですが、レンズや撮像素子自体の性能も動画配信には大きく影響しています。内蔵カメラやWebカメラと呼ばれるオンライン会議向けのカメラでは、小型軽量化により、どうしても性能が抑えられたものとなってしまいます。そこで発想を転換したのがデジタル一眼を用いた動画配信です。デジタル一眼のシステムでは、そもそも光学系の作りが違いますし、Webカメラとは比較にならないほどの高画質な動画配信が可能となるのです。
おすすめ商品紹介
多くのWebカメラが販売されていますが、実はチェックすべきポイントは数箇所のみなので、そこに注目して選びましょう。大まかな傾向としては、レンズ性能、フレームレート、そしてどう映したいかによって選び方が変わってきます。ここではそれらのスペックに注目して選んだ6種類の製品を紹介します。
Logicool StreamCam C980GR
マウスやキーボードでお馴染みのロジクールから発売されている「Logicool StreamCam C980GR」。フルHD、60FPSに加え、AIによる顔追尾オートフォーカスや自動ブレ補正機能まで搭載されたフルスペック機です。また、同社の「Logicool Captureソフトウェア」をインストールすることで、自動設定などさまざまな機能を使用することができます。
ロジクール ウェブカメラ フルHD 1080P 60FPS ストリーミング ウェブカム AI オートフォーカス 自動露出補…
Anker PowerConf C300
「Anker PowerConf C300」はオーソドックスなスタイルのWebカメラですが、フルHDは勿論のこと、HDRにも対応し、逆光や暗い環境でも細部まで明瞭に撮影することができます。また、専用ソフトウェアにより、AI機能で映像を最適化することができ、自動追尾や自動画角調整といった機能を使用することも可能になります。
Logicool BRIO C1000eR
「Logicool BRIO」は、4KHDRに対応した超高解像度カメラです。5倍のデジタルズームや背景交換機能を備えており、さまざまなシーンでの使用が期待できます。 また、解像度が1080pの場合は60fpsでの撮影が可能で、よりスムーズな動画配信をおこなうことができます。
logicool ロジクール BRIO (ブリオ) RightLight 3 採用 4K Ultra HDウェブカメラ C1000eR
Vitade 960A
WEBカムとしては珍しくライトを内蔵したのが「Vitade 960A」です。1080p、30fpsとスペック的には平均的なものですが、エンコーディングをH.264でおこなうことで、ネット回線の帯域専有を少なくすることができます。また、3段階に光量を調節できるLEDリングにより、顔を明るく映すことができ、スペック以上のカメラ写りを実現しています。
EMeet C960
抜群のコストパフォーマンスを誇るのが「EMeet C960」です。Amazonでベストセラー商品となっており、多くの人が使用しています。基本性能も1080p、200万画素、 90°広角レンズ採用とツボを抑えており、プラグアンドプレイで多くのアプリケーションに対応するのも良心的な設計です。
WEBカメラ eMeet C960 ウェブカメラ HD1080P 200万画素 90°広角 パソコンカメラ ワイドサイズ対応 内蔵マイ…
デジタル一眼カメラ
HDMI映像出力端子を装備したデジタル一眼カメラを使用すれば、テレビ放送に近い高クオリティの映像配信が可能となります。必要となるのは、カメラ本体、HDMIケーブル、 キャプチャーデバイスです。カメラからの映像をキャプチャーデバイスを通しPCへ送り込む方法で、一度接続してしまえば、一眼カメラ特有の被写界深度の浅い美しい映像を配信できるようになります。
ソニー ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K, ブラック【追いか…
ここまで「配信向けカメラ」のおすすめを紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「ウェブカメラ」ランキングTOP10を掲載しています!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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