【沖縄県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキングTOP9! 第1位は「中頭郡北谷町」【2024年最新調査結果】

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 「大東建託」は沖縄県居住の20歳以上の男女を対象に、「街の住みここち」に関する調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。今回はその中から「住み続けたい街(自治体)」のランキングを紹介します。ランキングには2020年から2024年までの回答を累積したデータを使用しています。

 沖縄県の中で「住み続けたい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年2月21日~3月14日
2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
調査対象沖縄県居住の20歳以上の男女
有効回答数8184人

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング <沖縄県版>」

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【沖縄県民が選ぶ】「住み続けたい街(自治体)」ランキングTOP9!

画像:写真AC
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第2位:中頭郡嘉手納町

画像:写真AC

 第2位は「中頭郡嘉手納町(なかがみぐんかでなちょう)」でした。沖縄本島中部に位置し、那覇市から北へ約23キロの距離にあります。町の面積の約82%が嘉手納基地として使用されています。

 嘉手納町は、日本における甘藷(サツマイモ)発祥の地として知られ、芋を使ったお菓子が名産品として人気。また、町内には自然豊かなスポットが点在しており、兼久海浜公園ウォーターガーデンでは水遊びを楽しめるほか、比謝川ではマングローブ林の中を進むカヤック体験など、沖縄を満喫できるエリアです。

第1位:中頭郡北谷町

画像:写真AC

 第1位は「中頭郡北谷町(ちゃたんちょう)」でした。沖縄本島中部に位置し、北は嘉手納町、東は沖縄市と北中城村、南は宜野湾市と接しています。那覇市から約16キロというアクセスの良さも魅力です。

 北谷町は、観光地としても人気が高く、「美浜アメリカンビレッジ」を中心に商業施設が集中。また、フィッシャリーナ地区ではホテル開発が進んでおり、県内でも賑わいのあるエリアとして知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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