【50代男性が選ぶ】「現存天守12城でかっこいいと思う城」ランキング! 第1位は「松本城」【2024年最新投票結果】

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 かつての面影を今に伝える現存天守12城。その優雅さと威風堂々たる佇まいは、日本文化を象徴する存在といえるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月16日~6月23日にかけて、「『現存天守12城』でかっこいいと思う城は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいたなかから、「50代男性」と回答した人の249票をもとにした結果を紹介します。どの城が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月16日~6月23日
有効回答数249票
質問「現存天守12城」でかっこいいと思う城は?
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【50代男性が選ぶ】「現存天守12城でかっこいいと思う城」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:姫路城

画像:写真AC

 第2位は「姫路城」でした。兵庫県姫路市に位置する姫路城は、1346年に赤松貞範が築いた「姫山城」を前身とする城です。1931年には天守閣が国宝に、1993年には法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に指定されました。

 池田輝政が築城した際に施された「白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)」の鮮やかな白の城壁や、五重六階の大天守と、3つの小天守が渡櫓(わたりやぐら)でつながった連立式天守が特徴。外観が羽を広げるシラサギの群れに見えることから、「白鷺城」の別名でも知られています。

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第1位:松本城

画像:写真AC

 第1位は「松本城」でした。長野県松本市に位置する松本城は、1504年に築かれた「深志城」を前身とする城です。石川数正と石川康長の父子によって、城郭や城下町の整備が進められました。天守は現存する五重六階の天守のなかで日本最古を誇り、国宝に指定されています。

 天守は壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で覆っており、黒と白の美しいコントラストが特徴です。現存天守12城の多くが平山城のなか、松本城は平城であり、天守を囲んで三重の水堀が配置されています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第12位:備中松山城

画像:写真AC
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第10位:丸亀城

画像:写真AC
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第10位:弘前城

画像:写真AC
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第9位:丸岡城

画像:写真AC
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第8位:宇和島城

画像:写真AC
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第7位:高知城

画像:写真AC

第6位:彦根城

画像:写真AC

第5位:松江城

画像:写真AC

第4位:松山城(伊予国)

画像:写真AC

第3位:犬山城

画像:写真AC

第2位:姫路城

画像:写真AC

第1位:松本城

画像:写真AC

投票結果(票数)

順位城名票数
1松本城54
2姫路城49
3犬山城28
4松山城(伊予国)25
5松江城24
6彦根城15
7高知城14
8宇和島城12
9丸岡城8
10弘前城7
丸亀城7
12備中松山城6

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