【60代に聞いた】「最高にうまいカップうどん」ランキングTOP22！　第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」【2024年最新調査結果】

　ラーメンをはじめ、カップ麺にはさまざまな種類が用意されていますが、なかでもカップうどんは人気の高い商品ジャンルとなっています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいカップうどん」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの60代の人から「最高にうまい」と支持を集めたのは、いったいどのカップうどんだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【60代に聞いた】「最高にうまいカップうどん」ランキング

第2位：マルちゃん 赤いきつねうどん

マルちゃん 赤いきつねうどん(東) 96g×12個 ケース販売

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　第2位は「マルちゃん 赤いきつねうどん」で、得票率は15.4％でした。1978年に発売された「マルちゃん 赤いきつねうどん」は、半世紀近くの歴史を持つロングセラー商品です。

　そんな「マルちゃん 赤いきつねうどん」は、だしは4つの地域ごとに原料や配合を変えており、その地域で好まれる味わいを追求。サイズが異なる「でか盛」や「まめ」も、東向けと西向けが販売されています。

第1位：日清のどん兵衛 きつねうどん

どん兵衛 きつねうどん (西) 日清食品 カップ麺 95g×12個

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　第1位は「日清のどん兵衛 きつねうどん」で、得票率は26.6％でした。1976年に発売された商品で、業界で初めてとなるどんぶりタイプ容器を使用。販売当初から、東西で異なるつゆとなっていました。

　そんな「日清のどん兵衛 きつねうどん」は、めん・具材・七味も東西で分けており、それぞれの地域で愛されるおいしさを追求。また、北海道エリアでは、「北のどん兵衛 きつねうどん」などの地域限定商品が発売されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！